ミツバチも「打ち水」をする。巣箱を涼しく保つ、健気な工夫
こんにちは。かの蜂のミツコです。
この夏、猛暑が続く日も多かったと思います。
朝夕の気温が少し落ち着いてきた今。
とはいえ、日中はまだまだ暑い日が続きますね。
改めて思い出したのが、人間が打ち水で地面を冷やすように、ミツバチも巣の中を涼しく保つための知恵を持っている、という話です。
巣箱の前で、ミツバチが水を運び、羽を高速で動かしている様子。
養蜂場で見かけると、小さな命の健気さに感心することがあります。
今回は、そんなミツバチの「暑さ対策」について、ご紹介します。
巣箱の中では、何が起きている?

気温が上がると、ミツバチは巣の外から水を集めて巣内に運び、羽を扇ぐことで巣内の空気を流します。
水が蒸発するときの気化熱で、巣の中の温度を下げようとする行動。
養蜂の現場では、扇風(せんぷう)と呼ばれることもあります。
巣内には幼虫や貯蔵された蜂蜜があります。
ミツバチにとって、巣を適温に保つことは命綱に関わる大切な仕事なのです。
人間の打ち水と似た仕組みですね(❁´ω`❁)
人間の打ち水と、見え方の共通点
人間が打ち水で地面を冷やすのは、水が蒸発するときに周囲の熱を奪うからです。
ミツバチは、巣の中に持ち帰った水を巣板に薄く塗り、一斉に羽を動かして風を送ります。
水が蒸発するときに熱を奪う「気化熱」で巣内を冷やすと同時に、温まった空気を外へ追い出す換気まで行っているんです。
まさに人間でいう「エアコン+打ち水」を自分たちの身体ひとつでこなしてしまう、凄まじい知恵ですよね(❁´ω`❁)
蜂蜜の背景に、こうした働きがあるのだと改めて感じたのは、養蜂場でこの扇風行動を目にしたからでした。
養蜂家から見た、夏の巣箱

養蜂家たちも、夏場は巣箱の置き場所や日当たり、水場の確保など、ミツバチが働きやすい環境づくりを心がけています。
人間側も「暑さ対策のパートナー」です。
水場の確保
巣箱の近くに水を置き、ミツバチが水を運びやすい環境を整えます。
浅い容器に水を張り、小石など足場になるものを入れて、巣の外で水を集めやすくするのです。
日当たりと風通し
直射日光が当たりすぎない場所を選び、風通しも考慮して巣箱を配置します。
日陰の確保や、周囲の草木とのバランスも、夏場の見守りの一部です。
静かに見守る時間
扇風行動が始まる前後は、あえて巣箱を大きく動かさず、状態を静かに見守る。
ミツバチが巣の温度調整に集中できるよう、人間側は少し距離を取る。
養蜂には、そうした配慮もあります。
普段使いにおすすめの蜂蜜

国産百花蜂蜜は、レンゲや菜の花、山の花など、さまざまな花からミツバチが集めた蜜が自然に混ざり合った蜂蜜です。
まろやかな味わいで、パンやヨーグルト、紅茶など普段使いにも向いています。
1.5kgとしっかり入った特大サイズですが、クセがなく万能な国産百花蜜だからこそ、毎日の朝食やお料理に惜しみなくたっぷり使えて、ご家族みんなの食卓で大活躍してくれますよ(^-^)
「百花」の中に、ミツバチの働きがある
巣箱の話から少し視点を移すと、私たちが食卓で使う蜂蜜も、同じミツバチの働きの延長線上にある、と改めて感じます。
扇風で巣を守り、花から蜜を集め、巣に熟成させたもの、その一端が、一瓶に詰まっている。
山や野に咲くさまざまな花の蜜が自然に混ざり合うため、季節や場所、気候によって味わいが変わるのも魅力です。

まとめ
ミツバチは水を運び、羽を扇ぐことで巣内を涼しく保とうとする
人間の打ち水に似た仕組みで、巣内の温度調整に働く
養蜂家も夏場は巣箱の環境づくりを大切にしている
今回は国産百花蜂蜜1.5kgをご紹介
この夏を振り返るとき、ミツバチの知恵に触れてみてください(❁´ω`❁)
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※はちみつの効能や作用には個人差があります。その効能や作用を約束するものではありません。はちみつの使用にあたっては自己責任でお楽しみください。
※1歳未満の乳児にははちみつを与えないでください。
