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風俗嬢の私が見てきた「お金を使うほど女性との距離が遠くなる男性」と「使った金額以上に大切にされる男性」

私は仕事柄、男性がお金を使う場面をたくさん見てきました。

一度に大きなお金を使う人もいるし、何年も静かに通い続けてくれる人もいる。

プレゼントをくれる人もいる。

何度も指名してくれる人もいる。

延長してくれる人もいる。

そして長くこの仕事をしていると、不思議に思うことがあります。

たくさんお金を使っているのに、女の子との距離がどんどん遠くなってしまう男性がいる。

一方で、使った金額とは関係なく、

「この人は大切にしたい」

と女の子側から思われる男性もいる。

この違いって何なんだろう。

お金をたくさん持っているから大切にされるわけでもない。

たくさん使ったから特別になれるわけでもない。

逆に、「お金なんて使わないほうがいい」という話でもありません。

私は、お金の使い方にはその人の人間関係の作り方がすごく出ると思っています。

そしてもっと正確に言えば、お金を使った瞬間より、その後にどう振る舞うか。

そこに、その人の価値観がものすごく出る。

今日は少し生々しい話も含めて、風俗という「男女の間に最初からお金が存在する場所」に長くいる私だから見えてきたことを書いてみます。

お金を使うことは悪いことじゃない

まず、ここは勘違いされたくありません。

私は男性がお金を使うこと自体を否定したいわけではありません。

だって私の仕事は、お金を払ってもらうことで成立しています。

会いに来てくれる。

指名してくれる。

時間を延長してくれる。

プレゼントを選んでくれる。

そこに使ってくれた時間も、お金も、気持ちも、私は嬉しいです。

だから、「女の子にお金を使う男はダメ」なんて全く思っていません。

むしろ、気持ちよくお金を使える男性って素敵だと思っています。

問題は、お金を使ったことではありません。

そのお金が、いつの間にか二人の関係の中で別のものに変わってしまうことです。

最初は「してあげたい」だったはずなのに

最初は、「喜んでほしい」だったはずなんです。

会いたいから指名する。

もう少し一緒にいたいから延長する。

似合いそうだからプレゼントする。

好きだから会いに行く。

それだけだった。

でも回数が増えて、金額が大きくなっていくと、人間だから当然、「これだけしている」という感覚が少しずつ出てくることがあります。

本人も気づいていないくらい小さな変化です。

「これだけ会ってるんだから」

「これだけ使ってるんだから」

「こんなに応援してるんだから」

最初は口には出しません。

でも、この「これだけ」が少しずつ積み上がっていく。

すると、今まで気にならなかったことが気になり始めます。

返信が遅いだけで、なぜか苦しくなる

昨日までなら気にならなかったLINEの返信。

でも、たくさん会うようになった。

お金も使った。

プレゼントもした。

関係が深くなったと思っている。

すると、「なんで返信来ないんだろう」が始まります。

SNSでは投稿している。

でも自分のLINEには返信がない。

「俺、こんなに会いに行ってるのに」

そこで、お金と返信が初めてつながります。

もちろん本人は、「金を使ったんだから返信しろ」なんて思っていないかもしれません。

でも心のどこかで、「自分は他の人より大切にされてもいいはず」と思い始めている。

私は、この瞬間から男性自身が苦しくなっていくように感じます。

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