【ASDとADHD】発達障碍の経済観念
発達障碍の人の経済観念、もしくは金銭管理って一般と違う。
違う、というより成長が遅いって言った方がいいのかな?
娘は、お金は湯水のように湧くものだと、思っていなくてもそういう使い方をする。
そのため婿は、娘にお金を持たせない。
私もずっと持たせずに来た。
持たせたら、財布の中を気にせず使ってしまう。
気が付いたときには、なぜない?! ってなる。
これはしょうがないんだよね。
だが、成長は必ずやってくる。
先日、娘が友達とお茶してくるからお金頂戴と言ってきた。
さて、いくら必要なのか?
お茶するだけなら、高くても2000円だろうと思うが、本人は5000円だという。
それはもう、お茶ではなくて食事レベルだ。
しかし、本人が楽しく時間を過ごすためには、それも必要だろうと5000円を持たせた。
使ってしまってもしょうがない。
そう思うしかないわけだ。
ところが帰宅した娘、財布をひっくり返して
娘「800円残してきたよ!
頑張った!」
という。
確かに800円残っている。
娘「ね、頑張ったでしょ?!」
笑顔だ。
私「そうだね、頑張ったね」
いや、普通に考えたらそうじゃない。
でもね、金銭感覚に問題のある人が、残すというのは大変なこと。
自分なりに計算して、何をどうしたらいいのかって考えたんだと思う。
それを、使ったことをとやかく言ったら、努力したことを認めてもらえないと悲しくなるだろう。
だから、否定はしない。
努力したことだけを認める。
こうして、少しずつ成長するんだと思う。
私だって、結婚した当初はダメダメだった。
元夫の給料を残そうと思っても、ケーキを買ってしまったりして、残すことができなかった。
それでも文句を言わなかった元夫のおかげで、来月こそ! 次こそ! と少しずつ成長していった。
一応健康なはずの私でもそうなんだから、障碍のある娘が一足飛びにできるはずはない。
できたことを褒めること。
できなかったことでも、けなさないこと。
これって大事なんだろうなって思う。
きっと、そのうち、ちゃんと経済を考えられるようになると思うしね。
娘「お母さん! あれ買って! あれが食べたい!」
いや、待て待て。
今月の経済がな。
娘「やだ、食べたい!」
ちっとは経済を考えろよ!
娘「考えない!」
道のりは長いようだなw
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