かめ流・なんで自分はできないんだろう?
就職、あるいは転職した頃に一番思ったこと。
「なんでできないんだろう」
「自分だけできない」
「私にこの仕事は向いてないのか?」
という沼。
湖なら泳げもするが、沼じゃ泳げない。
それどころか、はまり込んで苦しむ。
周りの人は、みんな不思議なくらいにそつなく仕事してるのに、まるで自分だけがダメな奴に見えるものだ。
こういうのって、誰しも経験していると思う。
でも、ちょっと待って。
周りは本当にできているのだろうか?
そりゃあさ、自分よりも先に入って仕事を覚えちゃって、毎日同じことしてる先輩なら、できて当然。
まさにキャリアウーマンって感じだよね。
でも、そういう人にも若い頃はあったし、新人の頃はあった。
かつて先輩に相談したことがある。
自分には、この仕事はあわないのかって。
先輩は笑っていった。
「私だって、失敗して今よ。
みんな最初はできないのよw」
素直な私は、「そうか!」となった。
素直でよかった~w
事実、誰もが最初からスーパーウーマンってわけじゃない。
最初はみんなできないし、同じことを思うものなんだよね。
それともう1つ。
できるように見えてるのって、ミスを隠す能力が上がったってこと。
新人の頃は、失敗してもその失敗が見えてなかったりして、上司が見つけちゃう。
そこで叱責を食らう。
あるいは、自分で見つけたときに、つい「あっ!」って言葉が出ちゃう。
これで周りからは「どうしたの?」と聞かれ、失敗が明るみに出る。
でも、ある程度すると、失敗を見つけても対処する力がつく。
そのため、周りは失敗が見えなくなる。
つまり、できる人というラベルを手に入れることができるわけだ。
世の中、なんでもできる人なんているわけないw
その時の精神状態や体調で、頭がぼ~っとしちゃって失敗したりする。
よくよく考えるとさ、自分だけができないのではなくて、それだけ素直だし正直だってこと。
年齢と共にマジシャンのように隠す能力にたけてきて、できる人になっていく。
と、私は思うねw
いろんな会社を歩いて、いろんな仕事をして来たけど、やってるうちにできるようになっていく。
何も卑下する必要なんてないんだよね。
新人はできなくて当然。
できないなら、聞けばいい。
何年も経ってからじゃ、聞くに聞けない状態になる。
先輩がいなくなって、いつの間にかお局様とか言われちゃうからw
だから、できないって、私だけ~って思ってるうちにたくさん聞いた方がいい。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ってね。
私流にいうなら、「聞くのはタダ! 聞かねば沼!w」ってところかな。
※かめママブログ書庫入り口👇
※エッセイ目次
