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絶対嫌だと宣言してみた!

年を取ると考えるのが老人ホームだ。
しかしながら、あまりいい話を聞かない。
私の母は老人ホームに入っていたけど、そこで若い介護者の男の子に

「お小遣いちょうだいよ」

と言われたと言っていた。
シッカリ断ったら「なんだ、まだボケてないのかよ」と言われたそうだ。

ボケてりゃお金をせびろうというその魂胆。
オレオレ詐欺かよ、と思ってしまう。

母は、老人ホームなんて嫌だと言っていたし、私は嫌なら入らなくてもいいんじゃないかと思っていた。
しかし、末っ子の私には発言権がなかった。

二人の姉が決めたのだから、口出しはできない。
そういった状況を見てきているので、万が一にも老人ホームにご招待されるのだけはお断りしたい。

そこで布石。

私「入院して思った。老人ホームには入りたくない!」

娘「なんで?」

私「ひますぎる!」

病院と老人ホームは別物だとは思うが、狭い部屋に押し込められたくはない。
死ぬまで動物と一緒にいたい。

娘「でも、老人ホームってゲームしたりとか」

私「コミュ障の私には無理です!」

娘「……大丈夫だよ。入れないから」

とはいっても、動けなくなったらどうするんだ?
誰が面倒見るんだよ。
娘にはどうやっても面倒なんてみられるはずはない。
なにせ体力がない上に、娘自身が病人だ。

娘「介護してくれる人、雇う」

軽くいってくれる。
結構お金がかかるんだぞー。

しかし、未来なんてどう転ぶか分からない。

私「そうだね」

これ以上は何も言うまい。
だって、明日のことだって分からないのに、何年も先のことなんて分かるはずがない。

ま、笑ってりゃボケることもないだろうよw
と、自分に言い聞かし、自分自身にボケたらあかん! と叱咤してみた。


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