「薬屋のひとりごと」を見て
「薬屋のひとりごと」が面白いというのは、娘からも聞いていた。
姉も面白いと言っていた。
しかしながら、私は「薬師の話でしょ~」「宮中でしょ~」と見る気にならなかった。
だが、ここのところ読書する気にもならず、かといってドラマを見る気にもならず、ならばアニメでも見てみるかという気になった。
あれかな、これかなと選んでいると「薬屋のひとりごと」が出てきた。
「おもしろいって言ってたよなぁ。
詰まんなかったら見るのやめればいいか……」
というノリで見始めたのだが、これがなんと!
主役の猫猫に心を奪われてしまった。
なにせ、私が好むキャラだ。
上にこびへつらうことがなく、心の声が見事に聞こえ、「まぁいいや」と引くところや、「これは聞いちゃいけない。聞いたら面倒なことになる」と耳を塞ぐところなんか、最高!
花街で薬師をしていたのに、人さらいにあって、なぜか後宮に下女として売られる。人さらいが後宮に売りに行くってのが、また、いいところに売ったもんだなぁと思ったけど。
花街に売るなら分かるけど、後宮って、あるのか?
でも、そこは深く考えてはいけないところだろう。
この世界では、これが普通なんだと思うことにした。
さて、後宮では毒味役になるけど、もともと毒に耐性があるため、問題なく過ぎていく。
しかも淡々とした性格と、クスリに関しての知識と、たぐいまれなる頭の良さで周りに一目置かれるようになり、事件を解決していく。
その間にも、心の声は聞こえてくる。
時として、心の声が駄々洩れになったりして、憎めないw
しかも、欲しいものが手に入ると急に猫耳と尻尾が生えるw
嬉しさを見事に表現しているが、二頭身の猫猫の喜びようがまたいいよね。
さらに、嬉しくなると人の話が聞こえなくなる。
それが高級バッグやアクセサリーではなく、実験に必要な素材なんだから。
まさに科学者! いや、医学博士、かな?
最後は、美形の宦官・壬氏(ジンシ)と結ばれるのか?!
というところで引っ張る終わり方になってる。
これは、3シーズン目に持って行くつもりだなぁ。
と思っていたら、死んだはずのロウランが貧しい格好をして再登場。
こりゃ、3シーズン確定ですねw
とても面白い作品でした。
やっぱ、本音が出ると面白いよね、というのが私の感想だった。
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