アリの行列と闘ったら、とんでもないことになった
「アリがいるー! お母さん、アリー!」
虫が嫌いな娘は、一匹のアリでも大騒ぎする。
それがどんなに小さくても、だ。
しかし、毎年のように二階にお邪魔するアリ。
慣れてもいいとは思うが、慣れない。
その上、婿はお菓子を食べて食べっぱなし。
ゴミは床の上に放置だ。
アリどころか、ゴキだってくるだろうさ。
だが、
「アリ殺す薬買いに行こう!」
と娘が言う。
その金は、婿が出すという。
珍しい(笑)
こうしてアリ駆除薬と巣ごと殺すというアイテムを買いに行った、
のが昨日。
部屋中に置いて、薬をまいたがこれがいけなかった。
娘「きゃー!」
二階から聞こえる悲鳴。
なんだよ、どうしたんだよ。
と思っていると「おかあさーん!」と呼ばれた。
階段を上がると、踊り場で震えている娘。
娘「虫嫌いだっていうのに、婿がアリの行列をみせた!」
婿としては珍しいと思っただけなんだろうけど。
見せるか?
娘はアリどころか、全ての虫が嫌いなのに。
しかも、アリの行列なんて集合体恐怖症の娘からしたら恐怖でしかない。
もう、パニック。
あちこちに歩いているアリを天国へと送りつけるのは私の仕事となり、
婿は笑いながら仕事に行った。
内心(テメー、やってくれたなぁ!)と思う。
アリたちは、家の中にエサがあると思って、
毒エサを貰いに家に入ってきたわけだろうけど。
まさかこうなるとは思っていなかったから、
これで大丈夫だとあちこちに置いてしまった。
考えが甘かった。
結果、パニックを起こし泣き震える娘を寝室に閉じ込め、
ひたすらアリを葬った。
しかし、これだけじゃまたやってくる。
そこで毒エサを庭に置き直し、二階を掃除し
ついでに片付けもした。
ほぼ半日仕事。
今日は娘のメンタルクリニックの日だったから、
それだけで疲れてたんだけど、やらないわけにはいかない。
娘をベッドの上に置いて、部屋中を掃除した。
終わった!
と思った時には18時
は~。
犬たちは、私がいない一日を、寂しさを堪えながら過ごした。
可哀そうに。
しかし、これで終わりではなかった。
なんと、首の後ろに激痛。
な、な、何ですか、これは?!
多分筋肉痛。
若いな、今日の今日で筋肉痛とか(笑)
いや、笑ってはいられない。
真面目にイタイ。
ちょっと動くだけで痛いし頭痛もする。
年齢制限ですか?
それとも、毎日自堕落な生活を送っているから?
ガンバったのに筋肉痛とか、ほしくねーよ!
と思いながら、こうしてブログを書いている(笑)
今日という日、結構充実してたなぁ、と思いながら。
それにしても、痛いんだけど。
そんな母に娘
「ごめんね」と言いながら、できることをしようと頑張ってくれている。
文句なんていえませ~ん。
娘が安心して暮らせるなら、母はそれでいいんだよ。
と、良き母を気取ってみた(笑)
※かめママブログ書庫入り口👇
※エッセイ目次
