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突然やってくる鬱という波

乗り切れないくらいの不安や、心配事があると
どうしても飲まれそうになるのが鬱という波

先日、その波にさらわれそうになりました

原因は分かってるのです
それは、ひとえにワンコ

愛犬のしゅうちゃんが余命宣告を受け
他のワンコが目に入らないくらい
不安と心配でつぶれそうでした

まさか、他にもワンコがいるのに
こんなになるとは思っていなかったほど
一番大事な娘ですら、頭の中から消えてたんだから
これは本物の不安と心配の波だったようです

そして気が付いた

「あ、これは鬱になる」

心配、不安、寂しさ、悲しさの4コンボ
逃れようのない波に抗っても
余計に波にのまれるだけです

そこで私がしたことは

「いいや、いっそ鬱になってしまえ!」

と、諦めました
ただ、諦め開き直ると頭は逆に目が覚めるらしく

頭「コイツはこのままにして置いたら、波にのまれる!
そうなったら、家族が困るぞ!」

と覚醒
そして、切り替えが始まりました

一般的には、どんなことをして気分を変えるのか?
カラオケ? 飲酒? 買い物?

しかし、私はどれもNGです
そこで一番効果の高い読書をすることにしました
不安定な心で本を読んでも
普通ならば話が入ってこないはずですが
私の場合は逆

読書によって、見事なまでの現実逃避をします
どっぷりと本の世界にもぐりこみ
現実世界をすっかり忘れる

気が付くと、鬱の波はさざ波となり
強い津波警報は消えていました
読書タイムが終わった頃には
すっかり元の自分を取り戻しています

ストレス発散って大事だなぁと
つくづく思いました

でも、これがカラオケだったらどうだろうか?
外にも出たくないのに、カラオケは無理でしょう
お酒を飲んだところで、
酔いに任せた自分に罪悪感を感じるかもしれません

というか、ほぼお酒飲めないしw

買い物?
これまた無理
なにせ、外に出たくないにプラスして
買い物が嫌い
ならばネットで買う?
ネットでものを選ぶ根気がないので、やはり無理

とどのつまりが読書しかないってことですねw

おかげで鬱の波を回避することができました

長きの人生で、鬱の波に襲われたことは
今回が初めてではありません

これが3回目……かな?
いや、4回目だ

その都度、いろいろな方法で回避してきました
覚えているのは、
「鬱になんてなりたくない!」と
自分に言い聞かせたこと

それで回避できたんだからよかったけど
普通は飲み込まれるでしょうね

他には、ひたすら働いたこと
あるいは、時間に任せたこと

でも、一番はやっぱり読書だなって
今回は痛感しました

鬱になりやすいけどならないのは
本の世界に救われているからなのでしょう


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