「明日はかき氷~♪」という娘
長いタイトルになりそうなので、短くしたけど、本当のタイトルは
「明日はかき氷~♪」という娘に頭を抱える私の苦悩
くらいにしたかったw
さて、それはいいとして。
一体どういうことかを書こうかな。
時は昨日にさかのぼり病院だった。
8月に入ってから、ほぼ家にいたためしがない状態だ。
今日は用事がないぞーって日でも、
娘「つまんなーい! でかけたーい!」
となるので、結局どこかには出かけている。
そのため疲れは取れない。
若いうちなら、一晩寝れば、あら不思議。
疲れなんてどこに消えていたのだが、寄る年並には勝てない。
しかも抗がん剤の副作用も手伝い、頭痛と吐き気と疲れでボロボロ状態。
そんな中、娘が言う。
娘「明日はかき氷だよね~♪」
なんの話だろうか?
娘「明日は22日だよ、かき氷~♪」
あ、そういえばかき氷食べに連れて行けと言われていたな。
確かに、用事がないのは土日くらいなもので、だったら22日の土曜日ねと約束していた。
しかし、そこには条件を付けていたぞ。
母の体調が良かったら、という大事な大事な条件だ。
だが、娘は自分の都合が悪い部分は聞こえないらしい。
これも特性なのだろうか?
その特性、私も欲しいぞ。
私「あのさ~、お母さんの体調が良かったらだよ」
娘「約束したよ?」
私「だからさ、体調が良かったらって言ったよ」
娘「言ってないよ~」
私「いや、言ったよ。絶対に言った」
娘「……」
ここで理解したと思った。
ところが、夕飯後のこと。
台所でため息つきながら洗い物をしていたら、娘がやってきた。
娘の身体の周りには音符が飛んでいるように見える。
顔はニッコニコしてる。
娘「明日はかき氷だよね~。楽しいな~」
楽しみだな、ではない。
楽しいな、だ。
つまり、もう娘の中では確定事項……。
私「体調が良かったらね」
娘「楽しな~、かき氷~」
ここで気が付いた。
そういや、糖尿悪化ということで、自分なりにかなり甘いものを控えている。
だが、かき氷ならほぼ水。
ということで、かき氷は糖尿の娘でもOKなわけだった。
それを私は言明してしまっている。
やっちまったー!!
娘「かき氷~♪ かき氷~♪」
私「だから……体調……」
娘「かっき氷~♪」
もう抗えない。
ということで、今日はかき氷決定だなw
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