右と言えば左に曲がる脳内変換
娘「ジモティーでローテーブル貰うことにしたから、連れて行って」
と言われたのは、一昨日のこと。
ゲーム用のモニターを、婿が買ってくれたから、それを置く台だという。
という事で行ってきた。
行った先は、交通量の多い土地。
人も多く、自転車も走っている。
自分が住んでいる土地は、交通量が少なく、人も少ない。
時々自転車に乗った人を見るけど、車道を走っている人も少ない。
平和な土地から、過密地域への移動は、結構怖い。
目的地に到着するまでには、緑が広がり、黄金色の田んぼが広がり、良好なドライブだった。
景色は、ね。
私は、というと、どうも体調がすぐれない。
朝から咳も出ているし、娘も同じ状態。
どっちかが風邪の症状があると、どっちかがうつる。
うぇ~、だりぃ~。
とか思いながら進むが、こんな時って頭が混乱するらしい。
ナビ「右に曲がります」
娘「右だよ」
私「うん」
しかし、左に曲がってしまう。
娘「そっちじゃないよ、右」
私「だから、右……あ、左だった」
娘「やっちまったな~」
私「うん、やっちまった」
なんてことが何度かあり、集中せねば、と思うが、
集中したところで、頭の中は左右逆転している。
ナビ「次の交差点を左です」
私「よし、左、左はこっち!」
指さし確認までするものの、結局右へw
娘「そっちじゃないよ! 左!」
私「おお、間違えるところだった」
あわや、というところで、進路修正。
いや、大変だった。
さて、もらったのはいいが、これがかなり重いローテーブルだ。
こんなの女にもてるわけがない。
車に積んでくれたのは、取引相手のお父さん。
というか、老年男性。
積んでもらったので、その重さが分からない。
家に帰りついて、どうやって運ぶんだよと思っていたら、娘が玄関まで運んできた。
かなり重いのに、よく頑張ったものだよ。
玄関の土間から、室内へ。
入れようとしたけど、到底無理。
結局、婿に運ぶように頼んだ。
こういう時は男手だよね。
婿「重いの?」
娘「重いよ」
持ち上げる。
婿「なんだよ、軽いじゃん」
どういう腕力?
おまえはゴリラか?
もしくは怪獣か?
まあ、なんにしても力持ちがいてよかった。
という事で、娘は部屋にテーブルを運び込み、今は二階でガタガタやっている。
なんにしても、自分で取引して、自分で模様替えをしているのだから、やればできるじゃないか。
とは思うけど、
娘「お母さん、虫歯出来ちゃった!
歯医者に予約いれてー」
なぜか、病院に電話をすることだけはできない。
不思議な娘である。
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