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Web・Desktop・Code|混同されがちなClaudeの3形態を整理

最近、どこを見渡しても「Claude(クロード)」の話題でもちきりですよね。カエル隊はふだんGeminiを愛用しているので、しばらくは静かにマイペースで見守っていました。

でも、流れてくる情報を見ていると「あれ? みんなが話しているClaudeって、なんだか少しずつ違わない?」と不思議に思ったんです。

情報がごちゃ混ぜになって、カエル隊は迷子になってたようです。それぞれの特徴を整理してみました。

おしゃべりしながら形にする「ブラウザ版(claude.ai)

「Claudeがいいって聞いたから、とりあえず触ってみたい!」と思うこと、ありますよね。

そんなあなたにぴったりなのが、一番手軽に始められる「ブラウザ版」です。

これはインターネットの画面からおしゃべりするように使う、基本の環境です。まるで「優秀な文芸アシスタント」と机を挟んで向かい合っているような感覚ですね。あなたが「これをまとめて」「この文章を直して」と声をかけると、その場でテキパキと打ち返してくれます。

文章の作成や翻訳、写真の読み取りが大の得意。画面の中にササッと簡易的なプログラムやデザインの試作品を描いてくれる「Artifacts(アーティファクツ:画面上でものを形にする機能)」という機能も、このブラウザ版だけの特権です。ちなみにこれは、ドラえもんがポケットからその場で便利な道具を出してくれるようなワクワクする機能です。

まずは無料で試してみたい方や、言葉のやり取りを通してアイデアを形にしたい方におすすめの、最初の窓口です。

お留守番が得意な頼れる味方「Claude Desktop(Cowork / Chat)

「毎日のデスクワークや書類整理、誰か代わりにやってくれないかな……」と、ため息をつきたくなる日もありますよね。

そんな忙しい日々を助けてくれるのが、パソコンにインストールして使うデスクトップアプリ版です。

こちらはブラウザ版とは違い、あなたの指示をじっと待つだけではありません。例えるなら、「お留守番の間に部屋をピカピカにしてくれる、自走式の掃除ロボット」です。パソコンの中にあるフォルダをまるごと渡しておけば、あなたが他の仕事をしている間に、裏で静かにファイルを読み込み、データの整理やレポート作成を済ませておいてくれます。

さらに、画面をAIが代わりに動かしてくれる未来のような機能や、作業が終わったらスマホに「終わりました!」と通知をくれる仕組みまで備わっています。

機能をフルに活かすには有料プランが必要になりますが、「私の代わりに、この作業をやっておいてね」と丸投げできる、頼もしい相棒です。

専門的な呪文を操る「Claude Code」

「エンジニア向けの機能もあるみたいだけど、画面も難しそうだし自分には関係ないかな」と、遠巻きに眺めてしまう方も多いかもしれません。

最後に、ちょっとだけ覗いてみたいのが、システム開発やプログラミングに特化した環境です。

これは黒い画面に文字を打ち込んで動かすもので、まさに「24時間眠らない天才魔術師の相棒」です。プログラム全体の構造をすべて頭に入れた上で、「ここに間違いがあるよ」「こう直すともっと綺麗になるよ」と、複雑な修正を自律的にこなします。

AIにどこまで勝手に書き換えを許すかという「権限」も細かく5段階で設定できるため、勝手に暴走する心配もありません。

こちらは有料プランが必須となる、プログラマーのための特別な空間です。


こうして3つの特徴を書き出してみたら、すこしカエル隊の頭の中がすっきりしてきたかも。
……というか、ホントにカエル隊わかっていなかった!と反省しています。

Claude(ブラウザ版)でクラウド上の各種ツールとつながる「リモートMCP(外部のウェブサービスと連携してデータのやり取りを仲介する仕組み)」を利用できることは、「makeshop MCPサーバーで面倒なデータ分析をAIに丸投げするアプローチ」で実体験済みなのに!
「遅いわ!」というツッコミはなしでお願いします(笑)。

Coworkの動きはふだんカエル隊がデータ分析などの自動化のためにantigravityでやっていることに近い感じなので、感覚はつかめた気がします。
自分の資料を読み込ませるプライベートMCPのあたりは、NotebookLMの使い心地にも似ています。
でも、カエル隊はantigravityでPythonというプログラムのコードを書いているから、それって「Code」の領域なのかもしれませんね?
そもそもが違うものの正しい対比って難しいので、概念でOKということにしておきましょう。

「Claude」っていう言葉が流行っているからなんとなく使う、というよりも「目的に合わせてどう使い分けるか?」が大事。
そのためには、まずは自分で触れてみるのが一番ですね。

カエル隊はこれからもGeminiを愛でつつ、隣の席のClaudeくんたちにもチョッカイだしていこうと思います。
そうやって色々試してみるのがきっと一番楽しいはず。

明日はどれにしようかな?


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