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逆説的な発明品の日

今日(4月25日)は、『ギロチンの日』です。

1792 (寛政4) 年4月25日、フランスでギロチンが実用化されました。

当時はフランス革命後の恐怖政治によって日々数百人もの処刑者を出す惨状でした。
そこで、受刑者に無駄な苦痛を与えず、且つ身分等に関係なく同じ方法で実刑が行えるとの観点から、医師であるジョセフ・ギヨタン氏が斬首台を考案。
当時のフランスでは、斬首は『名誉ある死』とする風潮があり、フランス斬首は人道的な処刑方法であるとの解釈から国が行う公式な処刑方法として採用されることとなりました。

同斬首台はギヨタン氏の名前をとった『ギヨチーヌ』がドイツ語読みで『ギロチン』となり、この名称が世界的に広がっていくこととなりました。
その後1981 (昭和56) 年にフランスで死刑制度自体が廃止されるまでギロチンは使用され続けておりました。

フランス議会でギロチンが処刑方法として正式に認定された4月25日は『ギロチンの日』として記念日が設けられております。

ダレトク雑学トリビア

とのこと。

一見、残酷に見えるギロチンは、実は「無駄な苦痛を与えないように」との配慮から考えだされたんですね。

一方で、団体旅行(ツアー)の始まりは、ギロチンによる公開処刑を見にいくことから始まったとの説もあり。

残酷に見えるものが慈悲深く、楽しそうに見えるものが残酷だという逆説を、『ギロチン』という言葉を聞くたびに思います 😊

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