【手土産全公開】推し活の行き着く先|芝田山部屋 千秋楽祝賀会とその余韻
前日は自分たちの挙式。
2次会、3次会ののち、翌日は芝田山部屋の千秋楽祝賀会へ。
「ゆっくり休んでね!」
と皆に言われていたが、今回に限ってはもう少しアクティブに攻めるのだ。
芝田山部屋の祝賀会は、いつもやる日は大相撲千秋楽直後と決まっている。
なので先読み可能なイベントなのだが、私たちの結婚式も、同じく学校予定で日程動かせなかった。
この連投は致し方ない。
挙式に招待した嫁様の友人、明石の漁師とそのご両親を招いて、母親と息子と7名で参加。
ちなみに、この祝賀会は相撲部屋の後援会に入会すると招待される。
さらに友人知人を誘っても良い。
年会費3万円、祝賀会参加費は大人1名1万円。

毎回場所は決まっている。

ドリンクは定番押さえているが、品物は毎回何故か変わる。


ここ最近参加者の数が減っているように見えていたが、今回は前回の1.5倍近く埋まっているようだ。
新年祝賀会は気合が入っている!
テーブルの数も可能な限りで出ていたのではなかろうか。

残念ながら芝田山部屋には関取(十両以上)が不在。
そして、関取を現実的に狙える力士は1人しかいない。
部屋頭の錦国はその期待の星。
だが、ここ2年くらいはポテンシャルをしっかり活かしきれていない成績が続いている。
そのほかの力士も正直もっと頑張ってもらいたい。
その中で、現役最年長力士の翔傑(49歳)が踏ん張ってくれていることがとても救いなのだ。
そんな感じなので親方のコメントもなかなかに辛辣にならざるを得ない。
力士は各テーブルで喝を入れられながら回ることだろう。

全体的に茶色のおかずが多い。
皿の数も補充頻度も、普段の1.5倍はありそうな感じ。

もつ、こんにゃく、根菜などが少々しょっぱく煮えている。
だが味はよい!

奥はアブラカレイのきのこ餡、鶏と温野菜のクリームソース。

いなりは速攻無くなった。
程々に甘くて食べやすい酢飯。
バケットも無くなるのが早かったかな。
サーモンのチーズマリネがトッピング。

最後まで残っていた気がする。
基本的に麺類はあまり人気がない。
高齢者が多いせいか?

春巻きはミニサイズで食べやすく、そこそこ美味い。

よくあるジャーマンポテトのマスタード和えみたいな感じ。チョリソーの辛さが酒に合う!
鴨ロースト的な黒い塊も入っていた。
サンドイッチはマーガリン感たっぷりで少々重め。
中身は玉子サラダ、ツナ、ハムチーズなど。

ほんのわずかなスパイシー感だけれど、2歳の息子は平気だったみたい。
大人1名分くらいはペロリだった。
大きなほくほくのじゃがいもが入っている。
ちなみにいつもカレーの追加は無し、あっという間に空っぽとなってしまう。

息子はカレー、酢飯、フライドポテト、焼きそばなどを食べていた。

今回、天皇皇后愛子さまが観戦されたことで宮内庁より振る舞い酒が送られてきたとのこと。
とてもとてもありがたいお酒なのだが、中身は確実に灘ナショナルブランドの本醸造クラス。

銘柄はわからなかったが、毎回毎回割と良さげな清酒が用意されている。
宮内庁酒よりも確実に上物、ふくよかで美味しい。

よくあるチルド系かな、北イタリアのクリスピータイプ。
終盤に出てくるとみんな辛そう。
まあまあイケる。

3皿あったけれど、秒速で枯れた。
デザートはいつもだいたいすぐに無くなる。
うまかった!
卵感たっぷりのぎっしりめなブリュレ。
この他にも、ブリやサワラのマリネなど美味しいものが並んでいた。

いつもランダムで紙袋に手土産が詰められている。
入り口で配布された番号の紙を力士へ渡し、受け取る流れ。
なんともいえない要領の良さで手土産が配布される。
さてさて、新春祝賀会ではいつも余興がある。
今回は大盤振る舞いの3組がいた!

「おしどり」
という吉本興業所属の夫婦漫才。
アコーディオン、テルミンなどを使って、針金芸とトークで盛り上げる。
過去にも登場したことがあったが、これといって新しいネタやコンテンツはない。
最初の登場がピークだった…。
頑張って欲しい。

今回は手土産の他、抽選会もあるとのこと。

「浪曲」という、明治時代から始まった形式の語り。
三味線に合わせてあれこれ喋る、今の時代では逆に斬新な芸。
「広沢菊春」さんという方がメイン、すぐそばで「広沢美舟」さんという美しい女性が三味線と合いの手をかける。
なんとご夫婦だそうで、そりゃ息ぴったりだと。
芝田山親方=横綱大乃国
その半生を語る浪曲で、口上から引き寄せられた。
入門、修行、入幕から、あの伝説の一番。
千代の富士54連勝を阻んだ大一番前までを浪曲に乗せて披露してくれた。
素晴らしい。
三味線と合いの手は奥方。
こちらも本当に素晴らしかった。
お二方ビジュアルも良いので、メディアに取り上げられたら良いのにという素晴らしい芸だった。

抽選会が始まった!
抽選会は各テーブル代表者1名のみが参加可能。
親方の目の前でくじを引き、出たものが貰えるというもの。
後援会の皆さんは基本大人なので取り合いにはならないが、10人近くいるテーブルでレアもの1個だけもらえるというのもなかなか困った。
私のテーブルでは明石の漁師が引きに行き、なんと
「親方の着物で作ったトートバッグ」を当てていた!
1点ものの縁起物!

今回の祝賀会は参加費 大人1名 ¥10,000。
こどもは無料とのことだが、何歳までなのかは詳しく記載がない。
珍しく、むしろ初めてか、今回は学生服の中学生や高校生を多く見かけた。

日本相撲協会のサステナビリティパートナーでもある、米菓屋「もち吉」をはじめ、親方御用達のスイーツが入っていることがほとんど。
今回は日本酒や焼酎も入っていて、超豪華な赤字手土産となっていた。

横綱は現人神でもある。
その神とこんなに近くフレンドリーに接してもらえる機会は他に絶対ない。
肉体の強い人間はオーラも強い!
そのオーラをもいただける。
そしてこのサービス精神旺盛。
この時間に皆さん救われるのだろう。
今回は特に参加者が多かったので、杖をついた芝田山親方の挨拶回りが大変そうだった。

イケメン若肥前、頭も撫でてもらったよ。
もっと頑張れ!

兵庫県明石市から、友人とおとん、おかんも駆けつけてきてくれた。
ありがとう。

最年長記録を更新して欲しい!!
あと2年!!!
絶対に抱っこして欲しかったのだ。
ありがとうございます。

今回はこどもの手土産もいただいた!
ビスケット、クッキー、ポテトチップスなど!!
これはめちゃくちゃ嬉しいね。

新宿西口の小田急線改札
「いつもありがとうございます」
って言ってもらえたね。
電車好きになってしまった息子の恒例ルーティンになってきた。

身内で手土産の交換会を行い、母親は荷物になるので軽い煎餅や菓子類を持ち帰らせた。
かわりに一升瓶や、焼酎をもらって我が家もほくほく。
もち吉のせんべい、ヤマザキナビスコのポテトチップス、ミレービスケット。
どれも美味いんだよ。
右下のこども用クッキーは、恐らく相撲部屋ご近所永福町の焼き菓子屋。
繋がりを大切にしつつ、美味いもので満たしてくれる親方の真心。
もういよいよ来年が定年となるが、この推し活はどうまとまるのか。
今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした。
