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社長になった理由①|子犬との出会い

こんにちは。
岡山でパッケージ会社の社長をしています、さかいです。
今回は私が社長になった経緯を紹介していきたいと思います。
実は社長になる前の私の夢は「動物園の飼育員」でした。


私が小学生2年生の時のことです。どうしても犬が飼いたい時がありました。近所で子犬が産まれたことを聞き、親に頼み込んで1匹連れてきていいということになりました。

日曜日の朝、喜んで子犬を連れて帰りました。
ところが母親から離されたことと、知らないところに連れてこられた不安で一向に泣き止みません。
ミルクを与えたり、撫でてやってもそれは続きます。それを見た母親が、
『そのうち諦めるよ』
と私に気づかってか、そんな言葉をかけてくれました。
その諦めるという言葉が強く心に突き刺さりました。

「諦める、、、私は子犬にそんな思いまでさせてまで飼いたかったのか。私に親子を引き剥がす権利があるのか、、、。」

泣き叫ぶ子犬がかわいそうで我慢できなくなり、母親のところに戻しに行きました。母親を見つけて走っていく子犬の姿は未だに鮮明に覚えています。


それから数日後、その子犬が捨てられたと聞き激しい眩暈に見舞われました。多分私が初めて世の中の矛盾を感じた瞬間でもあったように思います。


それからしばらくして動物園に行く機会がありました。ゲージの中の彼らも親と離されてここに来ている。せめて彼らの世話ができないだろうか。
私が飼育係になりたいと思った瞬間でした。

高校を卒業し、動物の専門学校に通わさせてもらいました。
就職活動も間近に迫ったある日、友人に言われたことが私を大きく変えるきっかけとなりました。

来週へ続きます。

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