原動力
私の原動力は一言でいえば楽しいという感情だ。
この楽しいという感情は自分の好奇心を最大限引き出すエンジンであると同時に、だらけ癖や飽きて投げ出しそうになる自分を踏みとどまらせるブレーキでもあるとも思っている。
楽しくなければ続かないのは多かれ少なかれ誰にでも当てはまることかもしれないが、私の中では一番大事にしていることである。
正直に白状すると、私は昔から興味がないことには一切身が入らない性格だった。
幼いころ、習い事に行ったふりをして近所の駄菓子屋に向かい、両親を困らせたことも一度や二度ではない。
当時は単なる短所だった性格も、大人になって今では自分を動かす一番の長所だと感じている。
大人になると、もちろん楽しくない瞬間や壁にぶつかる時だってある。
楽しくないからやらない、やりたくない、という理屈は通用しない。
だからこそ私はどんな状況でも、楽しくするために創意工夫を凝らすことが一種のゲームのようなものに感じていて、どう攻略し、どう面白くするかを常に考えるようにしている。
この考え方が今の自分を動かすエネルギーになっているのだ。
ゲーム感覚で働いているというと語弊があるかもしれないが、決して不真面目なわけではない。
むしろ自分が目の前の業務をより良く、より面白くするための自分なりの作戦であり、真剣に向き合っている証拠だとも思っている 。
そんな私も、ジャストに入社してから気づけば4年目になる。
4年目と聞くと短く感じるかもしれないが、飽き性な自分が一つの場所に留まり続けられている事実に内心驚いている。
ジャストの仕事は、あらゆる構造物の安心・安全を守るための調査や探査、検査だ。
現場ごとに建物も違えば、内容も異なる。
常に新しい知識に触れ、あらゆる課題を解決していくこの仕事は、好奇心旺盛な私にとってはいつでも新鮮だ。
毎日新しい発見がある。
この飽きない楽しさこそが、私がジャストで楽しいと思える最大の理由だ。
探査・コア部 諸見光明
