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楽天モバイルを「HOME 5G L13」で固定回線化した最適解

昨年8月に新居に引っ越して以来、自宅に固定の光回線を引かず、楽天モバイルのSIMをモバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)に挿して運用してきました。

しかし、最近になって目立ってきたのが「通信速度の低下」。 クラウドへの大容量ファイルアップロードやダウンロードを頻繁に行うクリエイティブな作業において、このもたつきは耐えがたいストレスになりつつありました。

光回線の導入を検討しマンションの設備を調べたところ、我が家のマンション、光配線方式ではなく、電話線を利用した「VDSL方式」だったのです。 これでは、光回線を契約したところで、マンション内の最大速度は100Mbpsに制限されてしまいます。

安定はするかもしれないけれど、実測で100Mbps以下になるなら意味が薄い

そうして振り出しに戻った僕が辿り着いたのが、ホームルーターを使った「楽天モバイル固定回線化」というアプローチでした。

1. 専用ホームルーター「L13」という選択肢

ネットで「楽天モバイル 固定回線」と調べると、最も多くの成功例として挙がっていたのが、KDDI(UQ)のホームルーター『Speed Wi-Fi HOME 5G L13』と楽天モバイルSIMの組み合わせでした。

このL13という機種、実は契約なしの本体単体でAmazonなどで新品購入が可能です。 単体で購入できる手軽さも大きなメリットでした。

L13は楽天モバイルが提供する「5Gサブ6回線(Band n77)」にしっかり対応しており、据え置き型なので電波の掴みもモバイルルーターとは比較にならないほど安定しているという情報を得て、さっそくAmazonでポチりました。

届いてすぐ、楽天のSIMカードをスロットに挿入。 ブラウザから管理画面に入り、APN設定(rakuten.jp)を済ませると、ものの数分でアンテナが白く点灯し、無事に電波をキャッチしてくれました。

導入設定は下記の動画を参考としました。


2. 異次元の爆速化。実測値の劇的な変化

期待と不安を胸に、速度テストを行ってみたところ、想像を絶する数値が叩き出されました。

  • ダウンロード(下り): 常に安定して200Mbps以上(早い時間帯にはなんと450Mbpsをマーク)

  • アップロード(上り): 平均して30Mbps前後

これまで使っていたモバイルWi-Fiルーターでは、調子が良い時で下り180Mbps、最近の平均値にいたっては下り50Mbps程度でした。

特にPCでクラウドへ大容量のファイルをアップロードしている間は、同じWi-Fiに繋いでいるスマートフォンやタブレットの読み込みが明らかに遅くなり、全体の帯域が圧迫されているのが分かりました。

それが、このホームルーターL13に変えただけで、通信環境がアップデートされたのです。大容量ファイルの転送中も、他のデバイスのネット接続がもたつくことは一切なくなりました。

モバイルルーターから据え置き型のホームルーターへとハードウェアをアップグレードするだけで、これほど処理能力が向上するとは思いませんでした。

3. 月額3,278円で手に入る「最強の回線」

この爆速かつ安定した通信環境が、楽天モバイルの最強プランのおかげで「データ無制限・月額3,278円(税込)」のまま維持できる。 このコストパフォーマンスの高さは、他社には決して真似できない圧倒的な強みです。

VDSL方式の光回線よりも高速で、工事も不要。コンセントを挿すだけで稼働する。 今後もし引っ越しをすることがあったとしても、そこが楽天モバイルの5Gエリア内であれば、もう面倒な光回線の開通手続きや解約違約金に悩まされる必要はありません。

古いマンション特有の「ネット回線の遅さ」に悩んでいる方、あるいは高い固定回線代を見直したい方に、この「楽天モバイル × L13」の固定回線化は、自信を持っておすすめできる「最適解」です。



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