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uedanokarimero
失敗しろ!
失敗しろ!
失敗のないところに成長はない。
フジテレビ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』で、占い師の「おばば」(菊地凛子さん)が、久部三成(菅田将暉さん)に言っていた言葉。
ハッとして膝を打った。
そうだ。
失敗すればいいんだ。
ん-???
いやいや、そんなこと、わかってるよっ!
えーえー、わかってますとも!
いっぱい失敗したし!
でも、「しくった〜」と思うと凹むんだよ。
誰だってそうじゃん?
いや、「しくった」って思ってるなら、まだマシだけど。
(上手くできたのかな?)
(どう思われたかな?)
ってウジウジ考えてる私がいる。
考えても仕方ないのに。
何やってんだよ!
何ウジウジしてんだよ!
拳で両膝を叩く。
「セリフはキャッチボール。あなたのセリフは僕に届いていない!みんな手前で落ちている!」
「違う! 感情を絞り出すんだっ!!!」
(久部三成)
そうなんだけどさー。
ふぇーん。
どうすりゃいいんだよぅ。
泣き叫ぶのは楽だよ。
見た目だけなら、いくらでもできるようにはなった。
でも、そうじゃなくて。
はぁ〜。
結局、基礎を地道に重ねていくしかないんだ。
発声、早口言葉、呼吸法。
そして「心を動かす」。
そのためには、感情を日記に記す。
今日のオーディションや読み合わせは楽しかったけど、なぜか落ち込んでもいる。
ワクワクしては、結果を気にしてどよ〜んと心が黒くなる。
堂々巡り。
いや、綺麗にまとめなくていい。
どよ〜んとしたままでもいい。
とりあえず寝よう。
いや、寝る前にセリフを一度、読もう。
明日、起きたら覚えられているかもしれない。
追記
日記は無理して前向きな言葉で締めくくったものの、めちゃくちゃ嫌な夢を見た。
やはり、自分の心に嘘はつけない。
