ウォルト・ディズニーに学ぶ。なぜ「狂っている」と言われた人が、世界を変えるのか。【最終回】
ミッキーマウスの大成功後。
普通なら、
ここで満足します。
会社も立て直した。
世界的人気も得た。
しかし、
ウォルト・ディズニーは止まりませんでした。
彼は、
さらに大きな夢を見始めます。
それが、
ディズニーランド。
当時の遊園地は、
今とは全く違いました。
汚い。
危ない。
子供向け。
大人は付き添い。
そんな場所が多かった。
しかしウォルトは、
違う未来を見ていました。
「大人も子供も、
一緒に夢を見られる場所を作りたい」
これが、
ディズニーランドの原点です。
しかし、
周囲の反応は最悪でした。
銀行。
投資家。
映画業界。
ほとんどが否定した。
「遊園地なんて儲からない」
「映画会社がやる事業ではない」
「夢物語だ」
「ウォルトは狂った」
かなり厳しい言葉も、
実際に飛び交っていました。
ここが、
NLP的に非常に面白い。
人は、
「今まで見たことがないもの」
を恐れます。
つまり、前例がない挑戦ほど、
反対されやすい。
なぜなら、
脳は変化を危険だと感じるからです。
これを、
コンフォートゾーンと言います。
人は、
慣れた世界に留まりたがる。
しかし、未来を変える人は、
コンフォートゾーンの外へ出る。
ウォルトは、
まさにそのタイプでした。
しかも彼は、
口だけではなかった。
資金調達のために、
自社株まで売ります。
テレビ番組も始める。
スポンサーも探す。
ありとあらゆる方法で、
夢を現実へ変えようとした。
つまり、
夢を語るだけでなく、
構造を作ったのです。
ここが、
成功する人の共通点。
根性論だけでは、
長く続かない。
しかし、
仕組みを作る人は強い。
ウォルトは、
映画。
テレビ。
キャラクター。
グッズ。
テーマパーク。
全部を繋げた。
つまり、点ではなく、
世界観で戦っていた。
だから、
ディズニーは強かった。
これは、
現代のSNSにもかなり近い。
単発投稿だけでは、
人は離れていく。
しかし、世界観があると、
人は戻ってくる。
文化が生まれる。
ファンが育つ。
信頼が積み上がる。
ウォルトは、
100年前に、
その構造を作っていました。
そして1955年。
ディズニーランド開園。
結果は、
歴史的大成功。
世界中の人々が熱狂します。
大人が笑った。
子供が夢中になった。
そして、
ディズニーランドは、
単なる遊園地ではなくなった。
「夢を体験する場所」
になったのです。
ここが、
ウォルト最大の凄さ。
彼は、
作品を作っていたのではない。
感情を設計していた。
つまり、
人の記憶に残る体験を、
作っていたのです。
そして、その原点には、
あのオズワルド事件がありました。
倒産。
裏切り。
権利喪失。
無一文。
もし、
あの絶望がなければ、
ディズニーは存在していなかったかもしれません。
人生には、
失敗したから見える景色があります。
失ったから、
本当に大切なものが分かる。
だから、
逆境は終わりではない。
時にそれは、
未来の入口になる。
ウォルト・ディズニーは、
それを人生で証明した人でした。
そして今も、世界中の人々に、
夢を届け続けていますね。
(*^-^*)
💛ここまでです。
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♯矢田和也♯ノート
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