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ウォルト・ディズニーに学ぶ。『なぜ人は、全てを失った後に強くなるのか。』


今では、

世界中の誰もが知るディズニー。


ミッキーマウス。

ディズニーランド。

夢の国。


しかし、

ウォルト・ディズニーの人生は、

最初から成功だったわけではありません。


むしろ、

最初は「失敗の連続」でした。


若い頃のウォルトは、

カンザスシティで、

Laugh O Gram Studioという小さな
アニメ会社を立ち上げます。


夢だけは大きかった。


しかし、

現実は厳しかった。


資金繰りは悪化し、

給料も払えなくなり、

食事代にも困るようになります。


事務所で寝泊まりしながら、

缶詰だけで生活した時期もあったと

言われています。


そして、

会社は倒産。


普通なら、

ここで諦めます。


しかし、

ウォルトは違いました。


彼は、

無一文のまま、

ハリウッドへ向かいます。


ここが、

NLP的に非常に重要です。


人は、

大きな失敗をすると、

「私は失敗した人間だ」

と自己定義しやすい。


しかしウォルトは、

失敗を、

「経験」

として処理していました。


つまり、

アイデンティティを壊さなかった。


これは、

人生を立て直す人に共通する特徴です。


ハリウッド移住後、

ウォルトは兄のロイと再出発します。


そして、

そこで生まれたのが、

オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット。


大人気キャラクターでした。


ようやく人生が上向き始めた。


しかし、

ここで事件が起きます。


配給会社との契約交渉です。


ウォルトは、

当然、

契約更新されると思っていた。


しかし現実は違った。


配給会社は、

オズワルドの権利を押さえていたのです。


さらに、

スタッフまで引き抜かれてしまう。


つまり、


キャラクター。

仲間。

仕事。


そのほとんどを、

一気に失った。


これは、

普通なら立ち直れないレベルです。


実際、

人生で一番苦しい瞬間は、

「裏切られた時」

だと言われます。


努力不足ではない。


能力不足でもない。


信じていたものが崩れる。


これが、

人間には一番きつい。


ウォルトは、

帰りの列車で、

深い絶望の中にいました。


しかし、

ここでも彼は、

ただ絶望したわけではない。


彼は、

1つの重要なことに気づきます。


それは、

「キャラクターを作っても、

権利を持っていなければ意味がない」

ということ。


ここが、

ウォルト・ディズニー最大の転換点でした。


人は普通、

失敗すると感情だけを見る。


しかし、

成功する人は違う。


「何を学ぶか」

を見る。


つまり、

出来事の意味づけを変えるのです。


NLPでは、

これをリフレーミングと言います。


同じ出来事でも、

意味づけ次第で、

人生は変わる。


ウォルトは、

オズワルドを失ったことで、

IPの重要性を学びました。


そして、この経験が、

後のディズニー帝国を生むことになります。


もし、オズワルド事件がなければ、

ミッキーマウスは生まれていなかった

かもしれません。


人生には、

「最悪の出来事が、未来の入口だった」

ということがあります。


その時は分からない。


しかし後になって、

意味が繋がる。


だから、

人は絶望の中でも、

歩みを止めてはいけないのかもしれません。


ウォルトは、全てを失った。


しかし、彼はまだ、

夢まで失ってはいなかったのです。


次回予告。

ミッキーマウスは、
なぜ敗北から生まれたのか。

ウォルト・ディズニー最大の逆転劇を、
NLPで読み解きます。


💛ここまでです。


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矢田 和也 (フォロバ89) ありがとうございます。感謝いたします。