【学校】内示、ないじ~?(金沢方言)教職員の異動のリアル
「内示、ないじ~?」
思わず言いたくなる金沢の方言っぽい響きですが、
この時期の学校ではとても重要な出来事です。
教職員の異動に関する「内示」が、いよいよ始まりました。
私の学校でも、今日の放課後から。
内示とは何か
内示とは、正式な辞令が出る前に
本人にだけ校長から伝えられる異動の情報です。
いわば「非公式だけど確定している情報」。
ただし――
絶対に口外してはいけません。
守秘義務はかなり重い
内示には守秘義務があります。
もし漏らしてしまうと、
・コンプライアンス違反
・懲戒処分の対象
・場合によっては損害賠償
と、かなり重い責任が伴います。
そのため、正式な辞令が出るまでは
家族にも言わないレベルで管理する人もいます。
職員室の“空気”
とはいえ、内示の時期の職員室は独特です。
いろいろな憶測が飛び交います。
「〇〇さん、校長室入っていったよ!!」
「教頭が△△さんに声かけてた!!」
真偽不明の情報で、ちょっとしたざわつき。
毎年恒例の光景です。
正式発表のタイミング
教職員の異動は、
・教育委員会のホームページ
・新聞
で公表されます。
多くの場合、
終業式の日の朝(だいたい9時頃)にHPで公開
その日の夕刊に新聞掲載
という流れです。
この時点で
正式な辞令として確定します。
意外と大事な「誰が残るか」
異動というと「誰が出るか」に目が行きがちですが、
実は同じくらい大事なのが
「誰が残るか」
です。
・学年団はどうなるのか
・業務の分担はどうなるのか
・来年度の動きはどう変わるのか
1年間一緒にやってきた体制がどう変わるのかは、
現場にとってかなり大きな問題です。
だからこそ、内示が出ていない側としては
早く知りたい、安心したい
という気持ちになります。
ちょっとした個人的な話
ちなみに私は、採用されたときや異動したときの
新聞記事を買って保管しています。
自分の名前が載る機会って、なかなかないので。
ちょっとした記念です。
短いですが、この時期ならではの話題
「内示」についてでした。
