「よく眠れたか」はここで決まる|睡眠の本当の判断基準
あなたは「質の良い睡眠」と聞いて、どんな状態を思い浮かべますか?
・毎日7時間以上寝ている
・夜中に一度も目を覚まさない
・布団に入ってすぐ眠れる
こうした基準をイメージする方も多いと思います。
もちろん、どれも間違いではありません。
でも、これができていないと「睡眠の質が悪い」と言えるかというと、そうでもないのです。
睡眠の質がわかるたったひとつの判断基準
私が睡眠について学んだとき、先生から教えてもらった判断基準があります。
それは
「翌日の午前中に眠気がないこと」です。
とてもシンプルですが、「なるほど」と思いませんか?
睡眠、こんな視点でチェックしてみて
整体院でも、睡眠に関するご相談はとても多いです。
ただ、お話を聞いていると
「睡眠そのもの」に意識が向きすぎて、
必要以上に悩んでしまっている方もいらっしゃるように感じます。
もしよければ、こんな視点でチェックしてみてください。
・翌日の午前中に眠気がない
・仕事や勉強がスムーズに進む
・体が軽いと感じる
・日中は睡眠のことを気にしていない
このような状態であれば、
たとえ睡眠時間が7時間未満でも、
夜中に何度か目が覚めたとしても、
それほど気にしなくても大丈夫な場合もあります。
睡眠時間が短くても・・・
以前、こんなお客様がいらっしゃいました。
「毎日あまりに睡眠時間が短いので、大丈夫か心配で…」と来院された方です。
お話を伺うと、睡眠時間は5時間以下。
確かに一般的には少ないと感じる時間です。
ですが、体の状態を確認してみると
大きなゆがみもなく、呼吸も深く、特に問題は見られませんでした。
さらにお話を聞くと、その方は仕事がとても好きで、
新しい勉強の時間を確保するために、あえて睡眠時間を短くしていたのです。
いわゆるストレスによる睡眠不足ではありませんでした。
実際、その方は「眠れないこと」に強い悩みを感じていたわけではなかったのです。
このように考えると、
睡眠の質を判断する際に「睡眠時間」だけを見るのは、少し視野が狭いのかもしれません。
「睡眠」の目的を考えてみて!
私たちは「よく眠ること」自体が目的ではなく、
眠ることで得たエネルギーを使って、
仕事をしたり、誰かと過ごしたり、
人生を楽しむために睡眠をとっているのではないでしょうか。
だからこそ、
「睡眠そのもの」だけにとらわれすぎず、
日中の自分の状態にも目を向けてみることが大切だと思います。
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