最低評価だった自分が、年収1500万になるまでの話
新卒で入社したとき、自分は同期の中で最下位の評価だった。
周りはみんな留学経験あり。
英語+第二外国語が当たり前。
自分だけが、何もなかった。
英語はできない。
敬語もぐちゃぐちゃ。
業務報告書は誤字脱字だらけ。
もはや「日本語も怪しいやつ」という扱いだった。
正直に思っていた。
「あかん、結構ダメなやつだ…」と。
仕事も回らない。
やることなすこと、びびっていた。
「場違いだ」と思った瞬間は何度もある。
海外からの出張者の対応。
挨拶して、取り次ぐだけ。
固定電話の対応も新人の仕事だったが、
外人からの電話は怖くて切ってしまったこともある。
一方で同期は、仕事内容はわからなくても、
そつなくこなしていた。
完全に置いていかれていた。
一番きつかったのは1〜2年目。
英語は話せない、書けない。
日本語の敬語もおかしい。
評価は当然、最低。
どこかで「あきらめられている感」もあった。
さらに会社の業績も悪く、
社内の空気も最悪だった。
みんなの前で強く言われることもあった。
正直、辞めようかと思ったこともある。
ただ、そんな中でも
少しだけ評価されていた部分があった。
日本のお客さんへの対応だった。
飲み会、ゴルフ、会食。
誘われたら必ず行った。
もともと人と話すのは好きだったし、
お酒も飲む。
気づけば「呼ばれる側」になっていた。
そして、遅刻は絶対にしなかった。
朝の挨拶も誰よりもやった。
部活で叩き込まれた当たり前のことだけは、やりきった。
ここで気づいた。
「スキルじゃなくて、動き方で評価は変わる」と。
そこから意識を変えた。
日本のお客さん対応は誰よりも積極的にやる。
難しい要件でも、まずは「できる方法」を考える。
若さと勢いで、
とにかくお客様の味方に立った。
気づけば評価は変わっていった。
34歳で課長昇進。
おそらく社内最速だった。
そして39歳で年収1500万。
自分は特別な能力があったわけじゃない。
むしろ、スタートは最低だった。
だからこそ伝えたい。
入社時の評価は、ほとんど関係ない。
会社に入ってしまえば、
出身大学もスキルも関係なくなる。
組織で働く以上、
大事なのは
「どれだけ周りにいい影響を与えられるか」
そして
「自分の強みで勝負できるか」
だと思っている。
学力やスキルに自信がない人でも、戦える。
ただし最低限のマナーや、
会社員としての土台はやりきる必要がある。
自分と同じように、
頑張っているのに評価されない人へ。
このnoteでは、
実体験ベースで
「評価される行動」と
「再現できる動き方」
を具体的に書いていきます。
具体的な行動や考え方は、今後の記事でまとめていきます。
