高市総裁誕生 これから本当に足を引っ張るのは…
初の女性総理へ
高市早苗・自民党新総裁ということで女性初の首相の可能性が高まりました。まずはおめでとうございますです。案の定、リベラル界隈、フェミニスト界隈はお怒りのようでして、「民主主義が壊れる」「戦争が始まる」といった定番のフレーズがSNSに散らかっております。
辻元清美さんは大人でしたね。ガラスの天井を破ったとは良い表現です。
高市早苗さんが自民党の新総裁に選ばれました。
— つじもと清美 (@tsujimotokiyomi) October 4, 2025
高市さんと私は、国会議員になる前の20歳代から共に「朝まで生テレビ」に出演し議論して、対極の二人と言われてきました。
自民党では初の女性総裁、高市さん、ガラスの天井をひとつ破りましたね。…
フェミ界隈も本来、「女性初の総理総裁は歓迎します。ただしこれからも厳しくみていきます」でいいのでは?
「全員に馬車馬のように働いてもらう」にものけぞった。人間は馬ではない。公党の党首が使ってよい言葉とは思えない。 https://t.co/ZaB9Ys50tF
— 志位和夫 (@shiikazuo) October 4, 2025
馬車馬ってただの比喩だし、なぜ一生懸命働くと言っているのに横やりを入れるのか謎。「ワークライフバランスを守ってのんびりやるわ」と言えば満足かな?



分かりにくくてすみません。これは某報道機関による総裁選前のデータです。小泉進次郎氏の支持議員が101人、林芳正氏が73人、高市氏が54人、コバホークが34人、茂木氏が33人。高市氏は決して優勢ではありませんでした。これが正確なデータかともかくとして大逆転だったことには違いありません。

高市さんの地元・奈良で総裁選当時の様子が送られてきました。逢沢一郎委員長が高市氏149票と告げると「おお」という声が。そして…。

小泉氏が145票とのアナウンスで歓喜。都道府県票では高市氏勝利が判明していますからね。

前回、総裁選では僅差で惜敗でしたから地元の喜びもひとしおでしょうね。
高市氏にとって本当の障害とは
さっそく野党、マスコミは高市氏の揚げ足取りを始めています。就任早々でこれだから今後はさらに厳しくなるでしょう。特に安倍元首相の幻影があるのでその分、憎悪が高市氏に向けられます。
しかしそれ以上に高市氏にとって障害になりそうなのが「熱心すぎる支持者」です。こうした層も同じく安倍元首相の幻影を高市氏に求めています。
憲法問題、外交、国防、歴史認識といった分野で高市氏に強い対応を求めるでしょう。しかし総理大臣である以上、タカ派的言説ばかりにはいきません。
その時に高市氏を支持できるでしょうか。「裏切られた」か「バランス」と受け止めるのか。また極端な支持、あるいは政敵へのバッシングは高市氏の反感を高めてしまいます。野党、マスコミだけではなく「熱心すぎる信者」をどう制御するのかも高市氏の課題と言えそうです。
