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【咲花温泉】碧水荘|エメラルドグリーンのお湯と看板猫ちゃんに癒される(新潟県・五泉市)

11月30日、晴天。
新津からの帰りに五泉市の咲花温泉に寄りました。このnoteは咲花温泉湯めぐりレポです。

厚かましく問い合わせを続ける

温泉旅館の日帰りはやはり敷居が高い&あまり歓迎されないムード満載でしたが、碧水荘さんと佐取館の2軒を湯巡りしてきました!

日帰り入浴の可能時間などはその日によるので、事前の連絡+当日の電話問い合わせが確実なようです。私も前日に何軒か問い合わせの電話したのですが、当日にならないと日帰りの時間はわからないというお返事もありました。

この敷居の高さを乗り越えるにはガッツと厚かましさがないといけない。旅をするときに忘れてはいけないのが、この厚かましだなのだ。

当日になり電話で問い合わせると碧水荘さんは10時〜12時受付、1時間以内の利用。佐取館さんは11時から14時まで利用可能とのことでした。

まず、10時から受け入れている碧水荘さんへ向かいます。

咲花温泉の看板が出迎えます
温泉の入り口

咲花温泉は一本道に面していて、大型車だとすれ違いにも気を遣わなければならないほどの道幅です。

左手に阿賀野川、右手に磐越西線
その間にうなぎの寝所のように長く奥まっている
咲花温泉エリア

咲花温泉のどんつき
看板猫がかわいい碧水荘

碧水荘さんは咲花温泉のどんつきにあって、チェックアウトするお客さんのクルマで駐車場も混み合っていました。奥の駐車場に停めるように教えてもらいました。私のトコットでも帰り大丈夫かな?と心配になりながら停めました。

(チェックインの時間になってしまうと、本当に車を出せなくなってしまうので、日帰り入浴は10時から12時までなのだそうです)

モダンな外観の碧水荘さん
素人がみてもかっこいい字
エントランス
ドアを開けると、看板猫のチョコちゃんがいました
JA新潟のダンボールが似合ってるいます

この看板猫チョコちゃんはじゃらんの「宿の看板ねこランキング2023」にも選ばれたことがあるんだそうです。とっても人懐こい。

お宿の方は忙しそうだったので、代わりにちょこちゃんが私のお相手をしてくれました。

お風呂までは長い長い廊下を進みます。駐車場の上になっていた渡り廊下のようです。

駐車場から見える渡り廊下
奥に奥に続きます
文字が味わい深い
渡り廊下の窓からは阿賀野川が見えます
渡り廊下を降りて1階へ
やっとお風呂に辿り着きました

制限時間は1時間。なかなかお風呂まで遠いです笑。まっすぐではなくちょっと曲がった渡り廊下が旅館っぽくていいですよね。

お風呂に着きましたが、他にも利用されている方はいらっしゃらなかったです。なので写真を撮らせてもらいました。

脱衣場
お風呂の入り口
ベビーバスが置いてありました

広くはないけれどとても清潔感のある脱衣場です。棚の大きさもちょうどいい。

お風呂はきれいなタイル張り。
写真では湯気でわかりにくいですが、まるでスイカの皮のような、美しいエメラルドグリーンです。近くの月岡温泉と同じ感じですね。

総硫黄20mg越え!

総硫黄2mg以上あれば含硫黄泉となるので、なかなかの含有量です。

このエメラルドグリーンの湯色は、その時の外気温や、湯温によって濁りが出たり、変わるそうで、私が行った時間はまだお湯の仕切りはあるものの、いろは単一色でした。

色に変化があると、仕切りの左右でお湯の色が変わったりするようです。

仕切りのある浴槽
気象条件により湯の色が変わることも

浴槽の周りのタイルにはチクチクとした析出物が付着していました。モロっと取れそうなんですが、触っても全然取れません。長い時間をかけて付着したのかと思うと、貴い。

析出物がたくさん付着した浴槽に頭を預けて、硫黄泉独特の臭いに包まれました。

咲花温泉の温泉成分表
加水、加温、循環なしの源泉掛け流し
「なし」の2文字に自信を感じます

お風呂をでて、くつろぎスペースで休んでいると窓のすぐそばをSLばんえつ号が黒煙を吐きながら駆け抜けて行きました。ものすごい近くだったのでビックリ!

くつろぎスペース
ポットのお湯と自販機がありました
窓の外をSLが通っていきました
旅館の右手にある磐越西線の線路

フロントに戻ると、チョコちゃんがストーブで暖をとっていました。まだ宿泊客も来ない静かな旅館。ストーブが燃える音だけがジーっと聞こえてきます。

ふと横に来てくれるチョコちゃん
横顔キリリ
落ち着いたロビー
お土産コーナーもありまし

立ち寄り湯だったので、あまり歓迎されてない雰囲気をビンビンに感じましたが、温泉もお宿もとても良かったので、機会があったら今度はぜひ宿泊でゆくっくりしに来たいと思いました。

咲花温泉のど真ん中にある佐取館

碧水荘を後にして、もう一軒佐取館にも立ち寄りさせていただきました。

佐取館、立派な外観
佐取館の格調高いエントランス
ロビーからの景色が素晴らしい

佐取館さんは、碧水荘さんよりお風呂も大きく、内湯は加水消毒があり、色も透明に近かったのですが、露天風呂は源泉掛け流しでやはり同じく美しいエメラルドグリーンでした。

広い内湯は家族連れのお客様もいて、ファミリーでも楽しめるお宿のようでした。

咲花温泉でお得に湯めぐりが出来る
湯めぐり手形

碧水荘さんで品切れだった湯めぐり手形を買ってみました。あと2回分あるので、また来ないと!湯めぐり手形は、咲花温泉の女将の会に加入している旅館で利用できます。

【まとめ】翡翠のような美しいお湯の咲花温泉

月岡温泉には行ったことがあるのですが、そのころはあまり温泉は好きでなかったので、今回は改めて硫黄泉の独特の雰囲気を楽しめました。そして私の体質的にか、硫黄泉結構疲れるなぁ〜って思い、3軒目は断念しました。

咲花温泉のお湯は天然とは思えない美しいエメラルドグリーン。なんならバスクリン入れた?って思うくらい緑色で、自然湧出の温泉がこんなに綺麗な色になるのかぁ〜と、お湯だけでなく目の保養となる温泉でした。


最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
あなたの“行きたい温泉・サウナリスト”の片隅に、今日の場所がそっと入りますように。
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