見出し画像

京都・二条城で4500円の朝食を奮発 その結果は?

 徳川家康が京都に建てた二条城。実は夏季限定で、中で朝飯を食うことができる。祇園にある「京料理いそべ」というお店によるもので4500円、別途入城料800円を払う(2026年8月現在)。人数限定で要予約だ。香雲亭というかっちょいい建物から、清流園というかっちょいい庭を眺めながら食べるのである。しかも朝イチの二条城は人も少なく、特別感はさらに高まる。貧乏人の己には全くもって場違いであるが、たまには。と奮発して行ってきた記である。


 二条城のウェブサイトによると、もともとは徳川家康が上洛の際の宿泊所として築城した。3代将軍家光の時代に、先代の秀忠が大規模に改修したという。その名の通り、二条通の辺りにある。


 出入口の東大手門は南北に走る大きな堀川通に面している。京都駅からの市バスは9番が本数も多くて便利。


 私が訪れたのは2021年7月。コロナの時期ということもあり客はことのほか少なかった。また、値段も4500円よりは少し安かったのではないか。


 二条城の敷地はかなり広い。入り口から香雲亭までけっこう歩いた。地理院地図でざっと計測したところ500メートルくらいだった。


 香雲亭は通常、非公開という。朝飯は1日40人限定で、私が着いたときには既に先客が写真撮影をしていた。


 戸を開け放つので、庭がよく見える。コロナの時期のことで、透明なついたても。


 で、出てきた料理がこれ。2021年のものなので現在は多少違うかもしれない。見た目もきれいだし味ももちろん、文句がない。この値段でまずかったら嘘だ。ほかの客はこぎれいな身なりの女性が多かった。


 「京のゆば粥御膳」とのこと。これはハモのおとし。京都では夏にしばしば食べられる。


 ゆばちりめん山椒、ゆば南蛮漬け、だし巻き、エビのうま煮、炊き合わせなど。


 清流園。管理されている庭園はやはり美しい。


 これは香雲亭からの眺め。午前中なら暑さもそれほどでなく、なかなか優雅な気持ちに浸れる。高かったけどその価値はあったと言えよう。


 城内のどこかの建物。こういうところに落書きする人、古今東西を問わず必ずいますよね。私が行ったところでは小笠原諸島・父島にあった戦争遺跡や、ドイツ・ケルンの大聖堂などにもあったと記憶している。やめてほしい。


 入り口である東大手門にある「隠れ千鳥」。唐草文様の中に一羽紛れ込んでいるのが面白い。


 二条城を訪れる人は「来城者」。なるほど確かにそうだ。実はこっそり、当記事でも「入城料」と表記しておりました。

※カメラはニコンD700、レンズはタムロンSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

<最後までお読みいただき、ありがとうございました。よろしければスキやフォローをお願いします!  コメントも歓迎しています>

いいなと思ったら応援しよう!

サラリーマン海外旅行 読んでいただき、ありがとうございました。スキ!やコメントがとっても励みになります。

この記事が参加している募集