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acchi1211
自分にコーヒー一杯、迷ってしまう私へ
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はじめまして|Lilyママ/行政書士Lily法務事務所/旅する行政書士
私は、自分のためにコーヒー一杯を買うのも、少し迷ってしまう。
本当は飲みたいのに、「今じゃなくてもいいかな」とか、「節約しなきゃ」とか、いろんな理由をつけて、つい後回しにしてしまう。
でも、そんな私の知り合いに、こんな方がいる。
私より少し年上で、落ち着いた優しい雰囲気の方。
その方は言う。
「いいことを一つしたら、ご褒美にちょっといいご飯を食べに行くの」って。
たとえば、献血に行った日。
たとえば、誰かのために動いた日。
たとえば、ちょっと頑張った日。
「だって、いつも頑張ってるんだから、それくらいいいのよ」
そう、当たり前みたいに笑って話してくれた。
その言葉を聞いたとき、なんだかハッとした。
私は、自分に対して、少し厳しすぎたのかもしれない。
“頑張ったかどうか”を、自分でちゃんと認めてあげていなかったのかもしれない。
大きな成果じゃなくてもいい。
誰かに褒められなくてもいい。
今日も家事をして、仕事をして、子どもに向き合って。
それだけでも、十分すごいことなのに。
それなのに、自分には「まだ足りない」って思ってしまう。
でも、本当は——
コーヒー一杯くらい、迷わず買ってもいい。
ちょっといいランチだって、たまにはいい。
“ご褒美”って、特別な日にだけじゃなくていいんだと思う。
自分で自分をねぎらう、小さな習慣みたいなもの。
あの方の言葉を思い出すたびに、少しだけ自分に優しくなれる気がする。
今度は、コーヒー
迷わず買ってみようかな。
