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個人的に経験した和解訴訟を東京ミネルヴァ法律事務所の過払い金訴訟に当てはめてみた

去年まで亡き父の遺産をめぐる裁判をしていました。

遺産をめぐる裁判だから訴訟の相手は親族か?と思いきや、訴訟の相手は血縁関係もない赤の他人です。

裁判に身を投じた1年は、生まれてから最も頭を使った思い出深い期間でした。

なので、訴訟とか、和解とか、◯000万円を支払うとかの記事を目にすると身体が反応してしまいます。

時事通信でこんな記事がありました。


破産した「東京ミネルヴァ法律事務所」(東京都港区)が回収した借金の過払い金を、事務所を実質的に支配する元大手消費者金融「武富士」社員らのグループに収奪されたとして、依頼者23人が損害賠償を求めた訴訟は5日、東京地裁で和解が成立した。依頼者側の弁護団が明らかにした。

弁護団によると、グループの広告代理店など3社と元社員ら13人が、依頼者側に計約5600万円を支払う内容。地裁はグループが事務所の財務などに相当程度関与していたなどと認定し、損害の全てが補填されるべきだと勧告したという。

都内で記者会見した新里宏二弁護団長は「画期的な和解。今でも法律事務所に巣くっている広告代理店などがあると思われ、警鐘を鳴らせればうれしい」と話した。


訴訟の内容はよく分かりませんが、私の経験した裁判のだいたいの訴額と和解終結という共通項に、妙に親近感を覚えました(当事者の方、申し訳ありません)。

私の訴訟は和解で終わりましたが、担当してくださったI弁護士には、上記記事のように熱い会見をしてほしかったものです。

「公正証書遺言に真っ向から挑んだ画期的な和解。今でも遺言を悪用して他人の遺産に群がるハイエナが存在すると思われ、警鐘を鳴らせればうれしい」

こんな会見をしてくれたら涙を流して喜んじゃいます。

裁判を経験して心を病むと、こんなクレイジーな発想がたびたび生まれます。
心よりお詫び申し上げます。


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