あなたはどのジャンルが好き? 音楽は最高だ✨Vol5
私は日本の文化も世界の文化も大好きです☺️
今回は、世界の弦楽器と伝統的な民族音楽に触れてみたいと思います。
まずは、シタール(インド)
波のようにたゆたう「倍音の空間」
弦をはじくと、「ビーン…」と独特の余韻が部屋中に広がるインドの伝統楽器です。
特徴的なのは、共鳴弦がつくり出す豊かな「倍音(バイオン)」
音の波に身をゆだねていると、まるで体がふわっと宙に浮くような、不思議な開放感を味わえます。
「瞑想する時」「夜の読書」など、「頭の中の雑音を消して、どこか遠くへ思考を飛ばしたい時」におすすめです。
そして、人気シタール奏者のアヌーシュカ・シャンカール(Anoushka Shankar)さんの素晴らしい演奏です。
カンテレ(フィンランド)
清流のように澄み渡る「北欧の静寂」
フィンランドの森と湖の国で生まれた、小さなお膝元ハープです。
まるで水滴が跳ねるような、キラキラとした透明感あふれる音が特徴で、聴いているだけで、冷たく澄んだ空気を胸いっぱいに深呼吸したような爽やかさに包まれます。
「朝の光を浴びながら、頭をすっきりクリアにしたい時」に聴きたくなる音色です。
ウード(中東)
大地に根を張る「深みと哀愁」
琵琶やリュートの先祖とも言われ、「楽器の女王」と称される中東の弦楽器てす。
フレット(仕切り)がないため、音と音の間を滑らかにつなぐ、温かくもどこか切ない音色が響きます。
お腹の底にじわっと届くような低い響きは、心をスッと静まり返らせてくれる力があります。
「夜、温かいお茶を飲みながら、静かに心を鎮めたい時」にぴったりです。
そして、人気ウード奏者のAnouar Brahem(アヌアル・ブラヒム)の素晴らしい演奏です。
ここからは、それぞれの楽器の創作物語を勝手に作ってみました。
シタール
彼女は森の中でシタールを弾いた。
一本の弦を弾けば、指の触れていない無数の共鳴弦が震え、ピーンと独特の余韻が残る音色が辺りを包む。
すると森に潜んでいた猛獣達が出てきた。
彼女は構わず、弦を妖艶にしならせてシタールを奏でる。
森の王者達は服従し、その場に座り込んだ。
シタールの心地よい、脳を優しく包み込むような音色が、猛獣たちの野生の心を内側から解きほぐしていった。
カンテレ
彼女は暖炉の側の椅子に腰掛け、カンテレを弾き始めた。
喧騒を極めた酒場で、彼女の指先からこぼれ落ちる、オルゴールのようにキラキラとした透明な音色が響き渡る。
騒いでいた男たちは、押し黙り、彼女を見つめる。
先ほどまでの喧騒は鳴りを潜め、暖炉の炎に照らされながら、静かに体を揺らし、その音色に心を委ね、楽しんでいる。
冷え切った夜、喧騒を極めた男たちの心は、カンテレの温かい響きによって優しく解きほぐされていった。
ウード(中東)
彼女はオアシスの水辺でウードを弾いた。
フレットのない指板を滑る、風のように割り切れない妖艶な旋律が辺りを包む。
すると暗闇の向こうから、過酷な砂漠を生き抜いてきた旅人たちが出てきた。
彼女は構わず、鷲の羽の爪を躍らせてウードを奏でる。
故郷を遠く離れた商人も、血気に逸る戦士たちも、その音色の前にはただ服従するように、剣を置いてその場に座り込んだ。
ウードの心地よい、乾ききった心の奥底を優しく包み込むような哀愁の音色が、戦士たちの荒ぶる闘争の心を解きほぐしていった。
いかがだったでしょうか?
こうしてほかの国の文化に触れてみると、なんだか心が豊かになったように感じるのです。
そして、これらの音楽を車の運転中に聴くと
眠くなるのでご注意ください笑
音楽って、やっぱり最高ですね♫
あなたの心が、そっと癒されますように☺️
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