【雑記】葬儀、手術、花粉、ぽこあ
時の流れはいろいろとおかしく、2026年が始まったかと思ったら既に3月半ば、早くも1/4が過ぎたり過ぎなかったりしようとしている。今年は例年にないイベントが他手続きに発生し、拙作ヴァリサガの更新を急遽止めざるを得なくなった。その辺がいろいろと落ち着いたり落ち着かなかったりしてきたので、今回はその辺を面白おかしくガス抜きしていこうという趣旨の雑記である。お付き合いいただけるとありがたい。
葬儀
「グエーッ! 死んだンゴ」
そんな断末魔を上げることもなく、今年頭に父親が息を引き取った。享年60歳。誤嚥性肺炎による失血死。十数年前に事故で全身火傷を負い、痛みのせいか急いで食べる悪癖がつき、それが最期まで治らなかった。入院してから亡くなるまで二週間経たず。早い。あまりにも早すぎる急報である。とはいえ、交友関係を自ら絶ち、趣味も元気も失っていたような状態がここ数年続いていたので、近いうちに亡くなる予感は元々していた。
さて、問題は葬儀である。火葬場、寝ずの番、なぜか定価の決まってないお坊さん……令和の世にまだ残っていたのかというルール(一部はローカルかもしれない)が押し寄せてきて、ライフポイントがガッと削られた。ただでさえ十年以上ぶりの葬式なのに、喪主をすることになったので手間は倍プッシュだ。式の手順を覚えたり、スピーチすることになったり、遺骨がつまみにくかったり……。
と、てんてこ舞い状態だったのが1月の話である。なんとか49日も過ぎ、相続も揉めることなく決着がついた。落ち着いたらこの辺りの話を深堀してもいい気がするが、まずは一息つきたい気分である。
手術
さて、そんな葬式と49日の間にもう一つ大きなイベントがあった。手術である。大病にかかったわけでなく、化膿性肉芽腫とかいうなんかキノコみたいな腫瘍がふとももにできたので切ってもらったのだ。

去年末くらいからデキモノが発生し、仕事だか葬儀だかに揉まれている間に親指大くらいのサイズ感まで成長してしまった。普段は痛みはないが、押し込むと流石に痛い。そして何より、常になんか濡れているのだ。ガーゼをつけてみると毎回すごい汚れている。絆創膏を付けた傷の嫌な臭いがずっと続いてるような感じだ。当初は液体窒素で対処してもらっていたが、とても間に合わないので物理的に切ってもらう事にした。
さて、問題は手術当日だ。普通にベッドに寝転んでも患部が内側に入り込んでしまうのでと、ちょっと大変な体勢で手術に臨むことになった。

小さいベッドである。くの字に曲げてはみ出した足が辛い。流石に何か敷いてもらったが、完全な足場ではない。そういうわけで、姿勢の限界がくるが早いか、腫瘍の切除が早いか……謎のスピードバトルが突然手術室で始まったのだった。やめてほしい。
幸い大事に至ることなく手術が終わり、痛みも数日ほどで完全に消えた。抜糸も済んで再発の恐れも今のところなさそうと、終わってみれば完全勝利である。ちょうどこの手術を挟んで、上述の葬式と49日でペンデュラムスケーリングがセッティングされることになった。これで大変な日々は終わり、いよいよ落ち着くと思ったのだが……。
花粉
ひと息つきたいところにちょうど花粉がやってきた。例年より早いし例年より強い。泣きっ面に蜂というコトワザをこんなところで体験するとは思わなかった。今年の花粉オフシーズンこそシダキュアしたい。以上。花粉については殺意しか湧かないのでこのトピックはここまで。
ぽこあ
今までマイクラを避けてきた。テラリアもちょっと誘われたときに遊んだだけであまりのめりこまなかった。ドラクエビルダーズもちょっと興味がありつつもあえて見送った。時間が溶ける予感がかっとビンビングだったからだ。しかし今年、ボコボコにされ続けたおれを待ち受けるようにそいつは現れた。ぽこあぽけもんである。やつの悪魔のささやきに……おれは屈してしまった。

かつてポケモン不思議のダンジョンというゲームがあった。ニンゲンがポケモンになってそいつらだけの世界で大冒険するという名作だ。滅茶苦茶面白いのだが、スローライフとは程遠いシビアな世界である。ストーリーでは世界の危機に直面するし、適当なダンジョンに赴けば凶暴な野生ポケモンが遠くからこなゆきとかを撃ってくる。こいつらと殴り合う以外の道はないのか、もっと平和な関係は築けないのかと夢想した人たちは多いだろう。そんな連中の淡い望みが2026年ついに報われたのである。
ポストアポカリした街がいくつかあり、それぞれの場所でメタモンは問題と直面し解決することになる。その過程で色んなポケモンが出てくるわけだが、全員が全員ストーリー中必ず出会うポケモンではない。最初のPVからは想像だにしなかったほど幅広い世代の、たくさんのポケモンが出てくるのでプレイする度に「おまえいたの!?」と驚くことになる。適度に原型をとどめている街も上手く、このレシピを手に入れたら直したくなるなと思わせる作りになっていて、ポケセンと街づくりの相乗効果が驚異的にシナジーしている。
鉄を溶かしたり建設させる時間がリアタイに連動している不便さも、むしろその間に別の作業をさせる理由として機能していて、便利さと不便さのバランスが非常に巧妙である。よって時間が溶ける。無限に溶ける。任天堂は人々の時間を無制限に奪い取り自社ゲームをし続けるだけのプレイヤーに貶めようとしている。奴らに対抗するためにも引き続きぽこあで情報収集にっ励もうと思う。
未来へ……
まあいろいろとあったわけだが、隙間時間に色々と書き進めている。

更新をお待たせしてしまって大変恐縮だが、落ち着き次第連載を再開しつつ、上記新作エピソードなども公開していきたい。改めてアナウンスするので、今年も何卒ヨロシクオネガイシマス!
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