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京都の街がコースに! 美術館はグランドに?!

五感で没入する“エクササイズ・アート体験”?!
佐俣和木《PLAYSCAPE KYOTO!》展へ📀

 京都市京セラ美術館の「ザ・トライアングル」で開催中の展覧会、《PLAYSCAPE KYOTO!》へ行ってきました。

京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル入口付近

 アーティストは、なんとディスクゴルフのプロ選手でもある佐俣和木さん。
 スポーツとアート、京都の街そのものを“競技場=PLAYSCAPE”に変えてしまうという、ちょっと風変わりで、でも妙にワクワクするプロジェクトです。



 展示室に足を踏み入れた瞬間、ふと身体の奥がざわつきました。
 あれ、なんだか動きたくなる。
 走り出したくなるっ!

展示室とは思えない空気感 引っ越し?

 床に置かれたディスプレイをのぞき込むと、美術館の中央ホールや日本庭園が映し出されています。
 「投げる」「狙う」「風を読む」——そんな身体感覚が、じわじわと立ち上がってくるのです。
 佐俣さん、何してます? ちょっと??

京都市京セラ美術館の日本庭園 庭師・七代目小川治兵衛(植治)作庭

 池に入った? 合成じゃない。
 フリスビーを取りに、ためらいなく美術館の池に入っていったけど??
 その潔さに、思わず笑ってしまいました。

 映像を見ていたとき、たまたま京セラ美術館ゼネラルマネジャーの高橋さんが通られて—— あっ、この方、村上隆さんのYouTubeで見たことある! と気づいた瞬間、なぜか心臓がドキドキ。 
 まるで、いたずらがバレた子どものような気分に。

 でも、よく考えたら、これって——
  「純粋さを取り戻す」ってことなのかもしれません。
  焦ったけど。


📍佐俣和木《PLAYSCAPE KYOTO!》
会期:2025年12月3日(水)〜2026年2月15日(日)
時間:10:00~18:00
会場:京都市京セラ美術館「ザ・トライアングル」
休館日:月曜(祝日の場合は開館)
観覧料:無料
アクセス:地下鉄東西線「東山駅」より徒歩約8分

 あれ? こっちの映像、いま私がいるこの建物じゃない?

 …そういうことか。 

中央の先端に緑色の輪っかが見えますか? …投げて入れたみたいです(なにをしとんねん)。

 京都の街を歩くこと、美術館を巡ること。そんな文化的な時間が、いつの間に体育会系の部活に早変わり。
 ちょっとしたドッキリのような、でも心がふわっと軽くなるフリスビー体験でした。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。この展覧会、あなたならどう感じるでしょう? コメント欄で、あなたの視点や体験を聞かせてください。

※画像の転載・二次利用は、ご遠慮ください。

取材・文・写真:入江 玄

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