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人とカメラが出会う場所でありたい

ポッドキャストからのお客様

最近、ありがたいことに「ポッドキャストを聞いて来ました」と言ってくださる方が少しずつ増えてきました。

先日も、オールドレンズをミラーレスカメラにつけたくてネットでレンズを購入したものの、マウントアダプターがうまく合わず困っている、という方が来店してくださいました。

実際に見せてもらうと、レンズ側に別のマウントアダプターが既についていて、それが原因。

外して付け直すことで無事解決。
難しい修理などではありませんでしたが、とても喜んでいただけて私も嬉しくなりました。

ネットで簡単に物が買える時代ですが、カメラやレンズの世界は規格も多く、どうしても「思っていたのと違う」が起こりやすい世界です。

だからこそ、実店舗のカメラ屋にできることって、まだまだあるんじゃないかなと思っています。

みんなに育ててもらうカメラ屋でありたい

私は中古カメラ業界の中では新参も新参で、カメラや写真の知識もまだまだです。

たくさんの人やカメラと出会ってたくさんの知識を得て、それを還元していくことが役割である中古カメラ業界においては赤ちゃんみたいなもんです。

だけど現時点の私でも役に立てることはあるし、役割はカメラの裾野を広げていくことだと思っているので、私にできることがあればぜひ力にならせていただきたいなと思ってます。

開店当初から言い続けていることですが
私より知識をお持ちのお客様もたくさんいます。
そんな人たちから知識をちょうだいして、ほかの人たちに還元していく。
まさに「みんなで育てるカメラ屋」です。

甘えたこと言ってんじゃないよ!!とお𠮟りを受けるかもしれませんが、中古カメラ屋が激減している北海道において、知識を集約していくことも文化継承には欠かせないことだと思うんですよね。

だから私は知ったかぶりはしないですし、出来ないことは出来ないというし、手助けがあったら尻尾を振って協力をお願いしています。

もちろん、助けてくれた人には最大限の感謝をしますし、その人が困っていたら今度は私が助けになろうと決めてます。

どんな写真も未来の資料になる

先日とあるカップルが来店しました。

男性の誕生日で女性が旅行をプレゼントしてくれたとか。

男性はその前日に入荷したカメラを発見して、悩んだ様子でしたが購入。
まさに運命的な出会いでしたね。

こういった出会いがあるのも、中古カメラ店を訪れる醍醐味だと思います。

そして出会ったものを逃すと、その後ずっと会えない可能性も…そんなときのために、蓄えておきたいものですね笑

話が逸れましたが、結局カメラと人も一期一会。
そんな出会いを作れる場所でありたいと思うのです。

そうして出会ったカメラで撮った写真は、その人たちの歴史となることはもちろんですが、何気なく撮った一枚でさえ、未来では貴重な資料となることだってあると思います。

人と人、カメラと人、カメラとそれに合うレンズが出会う場所、それがインヘリットカメラである、とたいそうなことを言ってみたくなる。

そんななんとなく素敵な場所になりつつあります。

ぜひ気軽に足を運んで見てください。


ポッドキャストでも同じような内容を話しています。
よかったら作業のお供や寝落ちにぜひ。

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買い取り実績やフォトコンテストの結果など、面白い情報もございますのでぜひ。


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Inherit Camera しがない地方のカメラ屋ですがカメラと写真の文化を次世代へつなげるために活動しています。応援していただけましたら幸いです!