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欲しくてたまらない、けど

何度も手に取ってみては棚に戻し、やめとこうって思うのに、
やっぱり欲しくて次の日もお店に行って、手に取ってみる。
でも買わない。

買えばいいのに。

こんなことが私にはまぁまぁ起こる。

先日、掃除機が壊れた。
色々分解して見てみたけど、もうダメそう。
出費が痛いぜ、と思いながら、リサーチしていくつか候補をピックアップ。
どーれーに、しーよーおーかなっと。
なんとか絞り込む。
サイトに行って、ショッピングカートに入れて、あとワンクリックというところまでいくのに、最後のポチっとができない。
しかも、今週なら割引価格らしい、お得だ!!!
でも、なんかダメだ。ポチっと押せない。

早く買わないと掃除が滞っちゃうーと焦る気持ちありつつ、
丸一日掃除機に費やして疲れ果てたので、一旦保留。

次の朝、
掃除機、無くてもいいかも。
ん?
いや、欲しいよ。あったら便利だし、欲しいけど、家も狭いし、掃除機なくても掃除できちゃうんじゃない?
今日は、掃除機なしで掃除してみるか。

ちょっとだけ意地になって頑張る。
…案外きれいになるじゃん。
ふぅ。

そもそもなんで、「すぐに買わなきゃ」って思ったんだろう?

「どの掃除機を買うか?」じゃなくて、
「そもそも掃除機が必要なのか?」
問い自体が違う方向だったから、答えが出せなかったのかも?

もちろんね、あったらいいなーって今でも思うけどね。

欲しくてたまらない気持ちと買わない気持ち
矛盾するこの二つが同居。

買わないって決めても、欲しい気持ちはなくならない。
どっちかが嘘なわけでもない。
それでも、買わない。そこは確か。

気持ちと行動が裏腹でも、
それでいいんだよなぁ、という感覚を味わえるのがまたいい。

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いくみ@表現 最後まで、お読みいただきありがとうございました。 そのお気持ちが、私の力となってます。 いただいたお金は、お菓子代とさせていただきます。 お菓子大好き!