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あつあつお好み焼き

違う部門にいる同僚から。

ランチに、
お好み焼き屋さんに行こう、
と誘われた。


チャイムが鳴るや否や。

1階のロビーで待ち合わせ、
店まで競歩みたいに歩いていく。


しめた!

お客さん、
2組しかいない。


……で何にする?

私は、
シンプルに豚たま。

同僚も、
同じのにした。


……ん?
広島のお好み焼きも、
あったんだ。

しまった。
そっちにすれば良かった。
(家では作れないから)


このお店は、「出来上がったヤツ」を、
テーブルの鉄板に乗せるらしい。
(隣のテーブル見て理解した)


……で、熱々のお好み焼きを、
お店の方が持ってきてくれた。


テーブルの鉄板でも、
ジューっと音がした。


同僚の分と、同時に届いたので。

二人で一斉に、
「いただきます」
して。


……ハフハフ、
あぢぃー(熱い)


いや、待てよ?

これ、
残り20分くらいで食べないと。

オフィスまでの距離と、
午後の会議資料を思うと。

ペース早めなきゃだよ?


しかし。

熱々の鉄板に置かれた、
お好み焼きは、
ずっと熱い。


もう、
ナンカの罰ゲームみたいになって。

必死に、
熱さに悶えて食べる。


あー、
生ビール呑みたい。

……でも、
仕事あるからな。


口周りの青のりを、
同僚に指摘される。


……これは、
アレだ。

ランチに来たら、楽しさ半減。
美味しさも、熱くて、
よう分からん!(旨いは旨いよ?)


汗かいて、ご馳走様して、
お会計済ませて。

また競歩で、
会社に行った。


……オバジでした。

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