会社員のまま“週末起業”って実際どう?結婚相談所で始めるメリットと注意点
こんにちは。IBJの結婚相談所開業アシスタントです。
開業を考える方に向けて、費用や働き方、収益の仕組み、リスク、向き不向きなど、「実際どうなのか」を正直にわかりやすくお伝えしています。
「会社を辞めずに、何か始めたい」人へ
本業はそのままに、休みの日や平日の空き時間を使って、小さく事業を始める「週末起業」。
いきなり会社を辞めずに試せる一方で、「本業と両立できるのか」「週末だけで本当に回るのか」は気になるところです。
IBJ加盟店実態調査2026では、回答した138名のうち43名が、副業として結婚相談所を運営していました。
今回は、会社員のまま始めるメリットと、先に知っておきたい注意点を見ていきます。
週末起業の、いいところ
まずは、会社員のまま始めるメリットから見てみましょう。
本業の収入を残したまま試せる
いきなり会社を辞める場合と違い、本業の収入を維持しながら事業を始められます。
開業直後から売上を急いで作らなければならない状況を避けやすいのは、大きなメリットです。
小さく試してから、次を考えられる
実際にやってみないと、自分に合う仕事なのか、どれくらい時間が必要なのかは分かりません。
会社員を続けながら始めれば、まずは小さく経験を積み、手応えを見ながら「副業のまま続ける」「もっと事業を広げる」といった次の選択を考えられます。
自分で事業を動かす経験ができる
集客や顧客対応、お金の管理など、会社では分業されている仕事も、自分の事業では自分で考えることになります。
大変な部分ではありますが、「自分で仕事をつくる」経験ができるのも週末起業ならではです。
将来の働き方を、今から作れる
週末起業は、すぐに独立するためだけのものではありません。
会社員を続けながら別の仕事を育てておけば、数年後に働き方を変えたくなったときの選択肢にもなります。
始める前に知っておきたい、注意点
いっぽうで、こんな点はあらかじめ押さえておきましょう。
勤務先の副業ルールを確認する
会社によって届出や許可などのルールは異なります。まずは就業規則を確認しておきましょう。厚生労働省も副業・兼業のガイドラインを公開しています。
自由時間は確実に減る
本業に加えて事業を持つため、休息や家族との時間とのバランスは必要です。
「週末だけ」で完全に終わるとは限らない
面談は夜や週末に組みやすい一方、お見合いの日程調整や会員さんからの連絡など、平日に対応が必要になることもあります。
税金や帳簿などの事務も発生する
給与所得者でも、給与・退職所得以外の所得金額の合計が20万円を超える場合など、確定申告が必要になります。
だからこそ、固定費や初期負担を抑えながら、無理なく続けられる仕事を選ぶことが大事になります。
結婚相談所は、週末起業と相性がいい?
結婚相談所には、会社員のまま始めやすい特徴があります。
・店舗を持たず、自宅を拠点に運営することもできる
・在庫や仕入れを必要としない
・オンライン面談を活用できる
・平日の夜や週末に予定を組みやすい
・少人数の会員さんから始められる
一方で、結婚相談所を開業しただけで、会員さんが自然に集まるわけではありません。
集客、問い合わせ対応、会員さんのサポートなど、一つの事業として継続して動く必要があります。
「週末起業=週末だけ少し働けばいい」ではなく、本業を残しながら、小さく事業を育てていく方法と考える方が実態に近いでしょう。
まとめ:知ったうえで、小さく始める
週末起業は、リスクを抑えながら将来の選択肢を増やせる働き方です。
最初から大きく構えず、自分が続けられる範囲から始めることが大切です。
本業とのバランスを見ながら少しずつ育てていく方が、週末起業のメリットを活かしやすくなります。
「自分に合った始め方って?」と思ったら、まずは気軽に、自分のタイプを知るところから。
LINEでできる「仲人タイプ診断」では、あなたが仲人になったら、どんな強みを活かせそうかが分かります。週末のちょっとした一歩を、ここから考えてみてください。

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参考情報
本記事は、IBJ開業サイトで公開している情報やデータをもとに、Note読者向けに再編集したものです。
本記事内の副業オーナー数は、「IBJ加盟店実態調査2026」(回答者138名)の集計にもとづきます。
開業に関する最新情報はIBJ開業サイトでもご覧いただけます。https://www.ibjapan.com/kaisetu/
