ヒャッハー復活!財布スられた俺を救ったXのDM(タイ編#11)
2025/7/12
アユタヤからバンコクへ
午後2時くらいに、アユタヤからバンコクに戻ってきた。
さあ、これからどうしよう。
今日がタイ旅最終日なので思いっきり満喫したいところなのだが、
この記事で書いたとおり、初日に財布をスられてしまいとにかく手元に現金がなく、当初予定していた「バンコクのナイトライフをエンジョイする」ということがかなり難しくなっていた。
銀行口座にはちょっと夜遊びするくらいのお金はあるのに、カードがないために引き出すことができないというのがどうにももどかしい。
財布をスられた後に
財布をスられて現金が手元になくて困っています
バンコク在住の方で、口座にお金を振り込むから変わりにバーツを引き出せる方いたら助けてください。
というようなことをXにPOSTしていたが、元々そんなにフォロワーさんがいるわけではないので、偶然バンコクにいる方から連絡があるなんていうことはなかった。
救いのDMが届く
というわけなので、まずはホテルに戻って作戦を立てようと思っていたのだが、ふとスマホを見ていると、XのDMが届いている。
これはもしやと思い開いて見ると、
もし良ければお声がけください。 今日はチャットチャック周辺の宿に滞在します。
とのメッセージがっ!!!!!
速攻で
ぜひお願いしたいです。
今はクルンテープ・アピワット中央駅にいますが、今日はこの後何も予定がないので、場所を指定してくださればどこにでも行きます!!
と返信をし、結果、JJモールというところで待ち合わせをすることになった。
えっ、こんなことあるん?
ダメ元で書いたXのPOSTで実際に救われることになるとは。
疑ってごめんなさい
JJモールはクルンテープ・アピワット中央駅からMRTで一駅のところにある。
お願いしてわざわざ来て頂くのに待たせてしまうわけにはいかないと思い、待ち合わせ時間より30分以上早く到着した。
DMを送ってきて下さった方を疑っているわけではなかったが、こっちは100%お願いしている立場だし、「やっぱり無理になりました」と言われても文句は言えないので、「本当に来てくれたらラッキー」くらいの気持ちで待つようにする。

待ち合わせ場所のJJモール内のフードコートでアイスコーヒーを飲んでいると、約束の時間の10分くらい前に「着きました」との連絡が。
早めに来ておいてよかった。
すぐに立ち上がり合図を送ると、お互いに見つけることができた。
来て頂いたのは、自分より少し年上くらいの男性で、アジアの国々を旅して回っている本物のバックパッカーの方だった。
改めてその場で事情をお話し、銀行振込ではなくPayPayで送金することに。
バンコクでPayPayの送金ができるのかちょっと心配だったが、日本で行うときと同じ手順で送金することができた。
すると「では、ATMで現金を引き出すから、そこまで付いてきて」と言われる。
すごーく正直に言うと、
「えっ、なんですぐに現金を渡さないの? もしかして人混みに紛れて逃げるつもりなのかも・・・」
と少し疑ってしまったのだが、もちろんそんな様子はなく、モール内にあるATMで現金を引き出して渡して下さった。
話を聞いてみると、
「持ってきた現金だと偽札の可能性もあるけど、こうやってATMで引き出してお金を渡せばその心配はないでしょ」
ということだったので、むしろこちらに気を使って下さっていたのか。
そもそも、待ち合わせ場所をJJモールにしたのも、モール内にATMがあるのを知っていたからのようで、疑ってしまって本当に申し訳ない気持ちになった。
心を落ち着けるためにとにかくホテルへ
「少しお茶でも」というような話になるのかなとも思っていたが、人と話すのがそこまで好きではないタイプの方だったようで、その場で解散することになった。
こちらから何度も丁重にお礼を伝える。
「Xで◯◯さんに助けて頂いたってPOSTしてもいいですか?」
と聞いてみたところ、
「いや、それは止めて」
と言われてしまったので、この場でもその方のXのアカウントをお伝えすることができないのだが、本当に助けられた。
改めて、ありがとうございました。
これで夜遊びするための多少の軍資金を手に入れることができた。
気分的には「ヒャッハー!!」と叫び出したいところだが、ここで浮かれてまたスられたりしたら本当にアホ過ぎるので、まずはホテルに戻って心を落ち着けることにした。
「今はとにかく何事もなくホテルに帰るのを一番に考えるべし」
というわけで、ちょっと奮発してタクシーでホテルに向かう。
といってもバイクタクシーなので、500円もしないのだが。
次回予告
というわけで無事に軍資金を手に入れられたので、次回の記事でいよいよバンコクの夜の街に繰り出します。
調子に乗って赤裸々に書きすぎて、また公開停止にならないように気をつけます。
そっち系の話がお嫌いでなければ、お付き合い頂けますと幸いです。
