【地方公務員】人の悪口を言い始めると悪循環に陥って戻れなくなる。
~誰もが安心して成長できる社会をつくりたい~
人見知りで、声が小さく、コミュ障。
短所をあげたらキリがない!
だけど、自分にできる精一杯のことをやり続けた結果、
少しづつ成長し続けてきた、県庁職員のこっぺぱんです。
そんな自分にもできた
「誰もが安心して成長できる仕事術」について、
実務体験を基に、
コツやつまずくポイントを中心に書いています。
本に書いてあるような理論も大切ですが、
実務ならではの視点も
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
・人ではなく、物事で話そう。
地方公務員の世界では、
なんでこの人は、仕事をしないんだろう。
なんであの人は、調子のいいことばっかりいって、
自分は安全地帯にいるんだろう。
なんて思う時が、たくさんあります。
思うに、
「定年まで安定して働ける」という理由で、
地方公務員を選んだ人が大半で、
社会に貢献しようという意欲を持っている職員が、
少ないことがあるのだと思います。
一方で、
少しでも社会の役に立ちたい、
自分を成長させたい、
自分に与えられた仕事は最大限全うしたい。
といった職員も少なからずいるわけです。
そういった前向きな職員から見れば、
やる気のない職員に対して、
不満のひとつも言いたくなります。
かくゆう私もその一人です。
特に20代の頃は、
働かないオジサンがたくさんいて、
毎日のようにイライラし、
同僚に愚痴ばかり言っていました。
そして、40代になった今も、
ある程度コントロールはできていますし、
自分が責任を取る立場であるメンバーに対しては、
むしろ仕事をやらないのは、
自分のマネジメントの責任でもあると思うので、
イライラするようなことは少ないですが、
それでも、愚痴のひとつやふたつは、
言ってしまいます。
でね。
言うとどうなるかというと、
止まらなくなるんですよね。
自分だけでイライラしているのと、
誰かに対して言ってしまうのでは、
その後が大きく変わります。
誰かに対して言ってしまうと、
もうイライラが止まりません。
そうすると、
イライラが周りに伝染していって、
組織が崩壊していきます。
だから、イライラしたとしても、
人ではなく物事で話すこと。
なんで、あの人はやってないんだろう?
といきなり考えるのではなく、
この件はここまで進んでいるけど、
何が原因で業務が滞っているんだろう?
原因がわかれば、
対処の仕方があるかもしれないし、
物事で捉えれば、
県民のために進めばいいわけで、
誰かが仕事をしなかろうどうであろうが、
進めばいいと思うようになる(なるしかない)。
仕事のしない人のことで、
悩んだり時間を取られたりすると、
結局いいことないんですよね。
そのせいで、余計な時間を取られて、
本来優先すべき業務に支障が出ちゃうので。
しかも、考えたところで、
仕事をするようになる確率は、
限りなく低いと思います。
それだったら、
前向きな人間を成長する機会を増やしたほうがいい。
そんな風に考えないと、
もはや地方公務員の組織の未来はないと思います。
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