雑談、完全なる雑談
雑談
制約なし、あてのない散歩を。
興味、好奇心が閾値を越えると人は腰を上げる。
人によって閾値は大きく違うだろう。
すぐ動く人。
不精な人。
年齢とともに興味、好奇心を失った人。
さまざま。
話題は際限なく飛ぶ。
『干す』
人間関係や人事の話ではなく食品を干す話。
まずは保存性、次に栄養などの
わかめ、シイタケ、切り干し大根・・・・・・・。
水に戻して食す。
アジの干物を水に戻して食べる人はいるだろうか?
信じがたいがそんな人がいた。
ネタだと思うが。
随分前に読んだ嵐山光三郎さんがエッセイで
かつおぶしを水でもどして食べてみた、
という話を書いていた。
刺激されてやってみようと思ったのだが、
あの高い鰹節を台無しにする勇気はなかった。
そもそも削っていない鰹節を買う事もない。
興味がある方はチャレンジを。
残念ながら光三郎さんの感想は覚えていない。
ところでアジの干物は水に戻して食べても大丈夫だろうか?
皆さんのご報告をお待ちしています。
『笑顔』
別のコラムでエルネスト・チェ・ゲバラの笑顔が好き
という話をした。
いや。
まだしていなかった。
これからしようと思った話だった。
編集者で作家の嵐山光三郎さんも笑顔が素敵だった。
残念ながら昨年お亡くなりになった。
何かと楽しませていただいた。
ご冥福を。
それで、
内容はとにかくあの笑顔を見ると、
彼のどんな意見であれ一票入れたくなる。
笑顔は何物も凌駕するのだ。
言い過ぎたか。
訂正する。
笑顔とはとにかくよいものだ。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』と言う
ロバート・デニーロ主演の映画がある。
この映画で最も好きなシーンはエンドトールで
水パイプを吸いながらのデニーロの笑顔だ。
内容よりそこが記憶に刻まれている。
デニーロの役者としての底力を感じた。
長い映画だが良ければ観てくださいね。
2作目の主演作に『タクシードライバー』と言う作品がある。
ベトナムで心をやられたアメリカ兵を実に見事に演じている。
それでも最も印象に残っとのはデニーロの笑顔だ。
娼婦の巣窟からジュディ・フォスター演じる少女を助け出す。
そして親から感謝の手紙が届く。
タクシーを運転しながら手紙の朗読が流れるときに笑顔。
映画の価値がそこに集約している。
あくまでの個人の感想だが。
圧倒的演技力と言えるかもしれないが、
あれはリアルな
「笑顔」だ。
ひょっとしたら一番好きな映画かも知れない。
それで自分の足元を見つめる。
社会の荒波に飲み込まれながらも、
良い「笑顔」を持ちたいものだ。
鏡でも見てみるか。
『鏡』
鏡はすごく不思議だ。
反転。
いつか見た脳をテーマにしたドキュメンタリーで、
確か左手を失った兵士(痛みが残っている)に
鏡を見せると痛みが引くという話をやっていた。
(記憶はかなりいい加減)
「痛み」は記憶なのか。
子どものころ読んだ本に、
「鏡の中の物理学 」(朝永信一郎 講談社)
がある。
鏡の写り方ってなんでを解説してくれる。
分かりやすくて良かった。
またその人柄もうかがわせる文章で、
きっと笑顔が素敵な人物だっただろう。
と書いてきたが昼休みが終わりそうだ。
雑談の続きはまた書こう。
あまり考えないで書くのが良い。
