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カールツアイス(Carl Zeiss) Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ レンズフード考察と猛暑スナップ写真

カールツアイス(Carl Zeiss)レンズ
それはフイルム時代に多くの写真愛好家にとって憧れの存在だった。現在のように画像処理で補正する時代ではなく、「フイルムとレンズそのものの描写」が写真を表現していたからだ。

Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ

特にフィルムでは、リバーサルフィルムとの組み合わせでその特徴が際立ち、透明感のある空気感まで写すような描写が高く評価されていた。
代表的なレンズには、
* Planar(プラナー)
* Distagon(ディスタゴン)
* Sonnar(ゾナー)などなど、
特に、ディスタゴンは風景向きの広角として評価されていて、今回、コンバーターを購入したのをきっかけにSONY α7Ⅱと合わせてみた。

フードのカッコいいは重要
さて、Distagon 28mmを装着してみると、何か物足りない。そう、野外で使うためのレンズフードを求めてAmazonで理想のフードを探し始めた。これが楽しい。しかし、「これはカッコいい」と思うものはことごとく四隅がケラれてしまう。逆に、ケラれないフードはどうもしっくりこない。

やはり、レンズフードのカッコよさは重要なのだ。

結局、5個ほど購入し、その中から気に入ったフードを選び、ケラれないように少しずつフードを潰して、ようやく四隅がケラれない、見た目にも満足できる仕上がりになった。

ライカ風の丸型フードをケラれないよう凹ます
なかなかのお気に入り

CONTAX コンタックス
カールツァイスレンズを搭載したボディとレンズは、コンタックス製。「Made in Japan」である。
オートフォーカス全盛の時代に、コンタックスはAriaをはじめ魅力的なマニュアルフォーカス機を送り出していた。しかし、当時は現在のようにマウントアダプターがなく、ツァイスレンズを気軽に楽しめる時代ではなかった。(本当にいい時代になったものだ)
それでもツァイスの描写を体験したくて、レンジファインダーカメラのCONTAX G1とPlanar 45mmを購入した。この組み合わせはリバーサルフィルムとの相性が良く、マゼンタがかった上品な色彩が印象的だった。気に入って、「ここぞ」という場面ではよく持ち出したシステムであった。

CONTAX G1 Planer 45mm f2.8
オールチタンボディのレンジファインダーにレンズカバーフード、フィルターまでチタン製の超高級カメラであった
持つ喜びと異次元の描写を与えてくれたカメラ

Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
スナップ写真
お気に入りのフードもバッチリ決まったことだし、7月の猛暑の連休に、写真することとした。

Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
海鮮丼
Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
極上タコ串
Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
α7との相性は、ブルーの色合いが特徴的
Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
細かい描写
Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
石壁の色合いと陰影を細かく描写
Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
雰囲気を映し出します
Distagon T* 28mm F2.8 MMJ + α7Ⅱ
1/8秒で手ブレ補正でなんとか

α7のやや青みがかった色合いと、ツァイスのカリッとした描写は見事にマッチした。次は、マゼンタがかった夕暮れの風景を撮ってみたい。

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