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「なんでわかってくれないの」結婚してから変わったように見える、本当の理由



「どうして、わかってくれないんだろう」

夫婦で長く暮らしていると、そんなふうに思うことがあります。

こちらは家族のことを考えている。

相手のことも大切にしている。

自分なりに家庭のために頑張っている。

それなのに、夫からは、

「もっと協力してほしい」

「自分のことばかり考えている」

「どうして頼ってくれないの?」

そんなことを言われてしまう。

言われた妻のほうは、

「え? 私なりに、こんなにやっているのに?」

と、頭を抱えてしまいます。

反対に、妻が夫に対して、

「家族のことを全然考えてくれない」

「仕事ばかり」

「私の気持ちをわかってくれない」

と感じることもあるでしょう。

こうした夫婦のすれ違いは、一般的には「価値観の違い」「性格の不一致」という言葉で片づけられがちです。

けれど算命学で二人の宿命を見てみると、

そもそも「家庭」や「配偶者」に対して向いている方向が違っていることがあります。

つまり、

愛情がなくなったからでも、

あなたの努力が足りないからでもなく、

二人が「夫婦とはこういうもの」と思っている姿そのものが違うことがあるのです。

すべての人が、同じ「家庭の形」を持っているわけではない

私たちは無意識のうちに、

「夫婦なら、お互いを大切にするもの」

「妻は夫を支え、夫も妻を大切にする」

「困ったときには協力する」

そんな家庭像を持っています。

もちろん、それが自然にできる夫婦もいます。

けれど算命学では、すべての人が同じ家庭像を持って生まれているとは考えません。

人にはそれぞれ宿命があります。

仕事に向かいやすい人。

家庭を守ることに安心を感じる人。

一人で物事を決めたい人。

誰かを支えることで自分らしさを発揮する人。

反対に、家庭という枠に強く縛られると苦しくなる人もいます。

だから、

「普通の夫婦ならこうするはず」

という物差しだけで相手を見ると、どうしても苦しくなってしまうのです。

算命学では「西方」に配偶者との関係が表れる

陽占には、中心・北方・南方・東方・西方という場所があります。

その中で、配偶者や家庭を見るときに重要になる場所のひとつが「西方」です。

西方は、家庭や配偶者との関係、自分の身近な場所における姿などを読み解く場所。

そして、中心星との関係を見ることで、

「自分は配偶者に対して、どんな姿になりやすいのか」

ということも見えてきます。

ここが夫婦で大きく違っていると、

同じ家で暮らし、

同じ家庭を守ろうとしているのに、

二人が向いている方向がまるで違う、

ということが起こります。

例えば、妻が「中心・司禄星、西方・牽牛星」だったら

たとえば妻の中心星が司禄星で、西方に牽牛星があるとします。

司禄星は、日常を積み重ね、身近なものを守っていく性質を持つ星です。

家庭、蓄積、現実的な生活。

派手さよりも、「毎日をきちんと続けること」を大切にします。

そして牽牛星には、役割や責任、名誉、社会的な立場といった意味があります。

この組み合わせなら、

家庭を大切にする妻が、社会で責任を果たし仕事を頑張る夫を支える。

そんな形になりやすいでしょう。

妻にとっては、

夫のために家庭を整えることも、

仕事を応援することも、

それほど不自然ではありません。

むしろ、

「私はちゃんと夫を支えている」

という感覚を持ちやすい。

妻側から見れば、夫婦として比較的納得しやすい形です。

ところが、夫から見える「妻の姿」は違うかもしれない

では夫が、

中心星・車騎星

西方・貫索星

だったらどうでしょう。

車騎星は攻撃本能の星。

行動力があり、考えているだけよりも、まず動く。

忙しい状況や目的がある場面では、非常に力を発揮します。

仕事に向かえば、がむしゃらに頑張ることもあるでしょう。

一方、貫索星は守備本能の星です。

自立心が強く、自分の世界や自分のやり方を守ろうとします。

すると、この夫から見た妻は、、

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