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【第3話】 〘実機レビュー〙ハイセンスとCOMFEE'を選んだ理由|白物家電は海外メーカーで大丈夫?

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「見積もり20万円から始まった一人暮らし準備」

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📚 このシリーズについて

子どもの一人暮らしが決まり、家電量販店で提示された見積もりは約20万円。

引っ越しまで残り2週間。

限られた予算と時間の中で、家電選びから新生活の準備までを記録した全5話の実録シリーズです。

【第1話】見積もり20万円から始まった一人暮らし準備
【第2話】TCLのテレビは本当に大丈夫?
【第3話】ハイセンスとCOMFEE'を選んだ理由
【第4話】なぜ冷蔵庫はTCLにしたのか
【最終話】全部を高級品にしなくても暮らしは作れる

※現在お読みいただいているのは【第3話】です。

洗濯機は、水漏れしたら終わり。

電子レンジは、毎日使う。

だから正直、テレビ以上に怖かった。

「白物家電だけは、ちゃんとした国内メーカーにするべきでは?」

前回、TCLのテレビで海外メーカーのコスパを実感した私でしたが、いざ洗濯機と電子レンジを選ぶ段になって、再び手が止まりました。

テレビが壊れても画面が映らなくなるだけです。でも洗濯機が壊れれば、水漏れで階下の人に迷惑をかけるかもしれない。電子レンジが粗悪品なら、発火のリスクすら頭をよぎります。

「毎日酷使するインフラ家電こそ、安心の国内メーカーにするべきでは」

その迷いが、どうしても拭いきれませんでした。

でも、予算の壁は現実です。

調べに調べて、最終的に選んだのが、ハイセンスの洗濯機COMFEE'の電子レンジでした。


安さと壊れにくさの理由を調べた

まず、選ぶ前に一番気になったのは価格差ではありませんでした。

「なぜ、ここまで安く作れるのか」

この一点です。

COMFEE'については、聞き慣れないブランド名から最初はかなり警戒していました。

調べてみると、世界最大級の家電メーカーグループのひとつである「マイディアグループ(美的集団)」系のブランドで、東芝の白物家電事業を買収したグループでもあります。

それを知って、「怪しい格安家電」という印象はかなり変わりました。

一方のハイセンスは、テレビのイメージが強かったのですが、白物家電でも世界的に展開しています。

レビューを読んでいくと、

  • 余計な機能が少ない

  • 構造がシンプル

  • 普通に使える

という声がかなり多い。

そこで妙に腑に落ちたのが、

「多機能じゃないから壊れにくい」

という考え方でした。

家電が壊れる原因の多くは、複雑なセンサーや電子制御部分です。

単機能モデルは構造がシンプルな分、そこが減る。

「ただ洗う」

「ただ温める」

という基本性能に絞っているからこそ、逆に長く使えるという見方もできます。

「安い=危険」ではなく、

「機能を絞り、世界規模で効率よく作っているから安い」

という構造が見えてきました。


なぜAmazonで洗濯機を買ったのか

もう一つ、大きな問題がありました。

設置です。

引っ越しまで2週間。

家電量販店や通販サイトで配送・設置の枠を調べると、土日はほぼ全滅。空いていても、設置作業だけで3,000円以上かかる状況でした。

正直、Amazonで大型家電を買うのはかなり不安でした。

「本当にちゃんと設置してくれるの?」

という気持ちはありました。

でも結果的に、今回かなり助けられました。

設置費が1,100円だったこと。

そして、他店で断られたスケジュールでも、土日の枠が取れたこと。

引っ越し直前の状態では、このスピード感は本当に大きかったです。

当日は専門業者が訪問し、

  • 開梱

  • 設置

  • 給排水接続

  • 梱包材回収

まで一通り対応。

想像していた「雑なネット配送」感はなく、淡々と効率よく終わった印象でした。

ただ、使ってみて、

「ここだけは事前に確認すべきだった」

と感じた点もあります。

まず、商品によっては設置サービス対象外があります。

購入前に「設置・回収サービス」の表示があるかは必ず確認したほうがいいです。

次に、搬入経路の採寸。

玄関を通っても、室内廊下の曲がり角で入らないケースがあります。

ここは完全に自己責任なので、事前確認はかなり重要でした。

買い替えの場合は、古い家電の回収が「当日現金払い」になるケースもあります。

今回は新生活だったので不要でしたが、念のため確認しておくと安心です。


実際に使ってみた

洗濯機:ハイセンス(5.5kgクラス)

  • 購入価格:約27,800円

  • 設置費:1,100円

息子の洗濯を見ていると、実際に使う機能はかなり限られていました。

「標準コース」と「お急ぎコース」。

ほぼこの2つです。

洗剤自動投入もない。

スマホ連携もない。

乾燥機能もない。

でも、

「水をためて、洗って、脱水する」

という基本性能には、特に不満を感じませんでした。

音も想像よりかなり静かで、少なくとも一般的なワンルームで使う分には不満を感じないレベルです。

少なくとも、「安いから不安になる作り」という印象はありませんでした。



電子レンジ:COMFEE'(18L・フラットテーブル)

  • 購入価格:約8,979円

  • メーカー2年保証あり

用途はかなりシンプルです。

  • コンビニ弁当を温める

  • 冷凍食品を解凍する

息子の使い方を見ていると、ほぼこれだけでした。

だからこそ、

「余計な機能はいらない」

という考え方がかなりハマりました。

約9,000円で2年保証が付いていたのも、気持ちが楽になった理由のひとつです。

庫内はフラットテーブル式で掃除もしやすい。

一人暮らし向けとして、かなり合理的だと感じました。



使ってみて感じたこと

「毎日使うものだから、有名な国内メーカーじゃないと危険」

選ぶ前は、かなり強くそう思っていました。

でも実際に使ってみると、安心感はブランド名だけで決まるものではないと感じています。

一人暮らしで本当に使う機能は、思っていたよりずっと少ない。

その現実に合わせて選ぶことで、浮いた予算を生活全体に回せる。

全部を高級品で揃えなくても、生活はちゃんと作れる。

今回の準備で一番大きく変わったのは、家電ではなく「お金の使い方」の感覚だったのかもしれません。


次回予告

次回は、24時間365日動き続ける「冷蔵庫」編です。

一人暮らしの冷蔵庫選びは、容量だけでは決まりません。

電気代、静音性、庫内の使いやすさ。

実際に比較してみると、価格だけでは見えてこない現実がいくつかありました。

「冷蔵庫だけは妥協しないほうがいいのか」

それとも、

「一人暮らしなら十分なのか」。

現在、いくつかのメーカーを比較しながら検討しています。

実際に調べて見えてきた違いや、選ぶ基準についてまとめていく予定です。
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✅ 第2話

TCLのテレビは本当に大丈夫?

✅ 第3話

ハイセンスとCOMFEE'を選んだ理由(現在の記事)

✅ 第4話

なぜ冷蔵庫はTCLにしたのか

✅ 最終話

全部を高級品にしなくても暮らしは作れる

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