不敗神話、カーボベルデ

カーボベルデ、緑の岬。
ポルトガルの植民地だった
アフリカ大陸、西の島国。
美しい海と森の10の島々。

人口は僅か60万人、
東京都一区の人口である。
その島国が一次リーグ、
すべて引き分けで決勝リーグへ。

決勝トーナメントは
スーパースター、メッシ擁する
前回優勝のアルゼンチン。
どんな闘いになるか。

メッシがゴールを奪い、
やはりアルゼンチン楽勝か。
カーボベルデが前半に追いつき、
後半は鉄壁の防御で延長戦に。

カーボベルデのゴールキーパー、
ボジーニャが神の如く立ちはだかる。
40歳の守護神はスペインの猛攻を凌ぎ、
アルゼンチンにも奇跡のセーブ連発。

それでもアルゼンチンは延長戦でゴール、
しかし再びカーボベルデが反撃ゴール。
小さき島国の選手の脅威の粘り強さに、
日本代表がダブり目頭が熱くなってくる。

頑張れ、カーボベルデ!
負けるな、緑の岬の人たちよ!
しかし最後にゴールを決められた。
美しい海の藻屑と消えてしまったが、
正規の90分ではどこにも負けなかった。
天晴れ、ぼくはあなた方を誇りに思う!

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