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体調を崩しやすいわたしは、本当に不健康?

ホメオパシーからみえる健康的生き方―体調を崩しやすいわたしは、本当に不健康?



季節の変わり目


梅雨が明けると今度は夏らしい日差しがやってきました。

わたしは、今でも季節の変わり目がとっても苦手で、微熱が続いたり、しんどくてできることが減ってしまいます。

もっと元気になれたらいいなあ~と、いつも思っています。

もっと、しっかり働いて・・・もっと、子どもとたくさん遊んで・・・
もっと、自分のやりたいこともやって・・・人にも会って・・・

なのに、あーあれもできてない、これもできてない・・・

と、ついそれができない自分を責めてしまいそうになります。

昔はよく「私には何が足りないんだろう?」と悩んでいました。

栄養素?運動?もっと努力が必要?気合い?

どうしたらもっと元気に健康になれるんだろう・・・

ホメオパシーに出逢って


ホメオパスのS先生に出逢って、ホメオパシーのことをよく知らないまま通訳を始めた頃。

S先生とともに、日本全国を回りながら、たくさんの患者さんに出逢って、お話を伺って、そして、元気になっていくお姿をみるたびにわたしはこう思っていました。

わたしもぴったりのレメディに出逢えたら、わたしは今みたいなわたしじゃなくて、元気いっぱいになって、もっとバリバリ働けるようになれるんじゃないか。

霧が晴れるように、季節の変わり目に体調を崩すこともなくなって、微熱がでることもなくなって、些細なことにも傷つきにくくなって、自信満々の自分になれるんじゃないか。

そんな期待がありました。

S先生を通して、ホメオパシーを学んでいくなかで、わたしは何度も何度もびっくりしました。

最も驚いたのは、「私たち一人一人生まれ持った健康に違いがあって、目指す健康も一人一人違う」という理解でした。

「健康」は目指して、何をかすれば達成できるものだと無意識に思っていたのが・・・

あなたにはあなたが生まれ持った身体があって、その身体の最大限の健康を目指す事が大切なんだよ。

と、優しくお話してくださったS先生の言葉に、今でも、覚えているくらい、驚いた記憶があります。

目から鱗がぽろぽろと剥がれ落ちたと感じたくらいでした。

レベルズ・オブ・ヘルス


今では、そのことについて詳しく書かれた本が手元にあります。

世界で最も高名なホメオパスのひとりである、ギリシャのジョージ・ヴィソルカス氏の書かれた「レベルズ・オブ・ヘルス」という本です。(Amazonで購入できます。)

専門書の分類になるので結構高いのですが、わかりやすく書いてあります。

それぞれの生まれ持った身体がどの程度の健康度合いを持ち合わせているのかによって、見込める健康のレベルがあるという理解はきっと多くの人の助けになってくれるものだと思います。

そうなると、まず大切なのは自分が持って生まれた健康のレベルへの理解です。

自分はどこまでの健康を持って生まれているのか?の理解があれば、むやみやたらに自分を責める必要はなくなります。

最高の健康を持って生まれた方は、疲れにくく、風邪も引きにくく、アレルギーにもならず、傷も治りやすく、骨折することもなく、大病にも罹りにくい上、なったとしても治りやすいです。

きっと周りにそんな方がおられるかもしれません。そういった方は、きっとメンタルも強いと感じるのではないでしょうか。柔軟性があって、しなやかな心を持っている印象があります。

一方で、生まれ持った身体そのものが、多くのものから影響を受けやすく、揺らぎやすく、すぐに症状に出る健康を持って生まれた方もいます。

生命力、バイタルフォース


ホメオパシーでは、生まれ持った身体とこころの持っているその人独自のエネルギー、生命力を「バイタルフォース」という言葉で理解しています。

だからこそ、診察では時間をかけて、その患者さんの感受性や人生、症状、身体の反応について様々に伺います。

それは、その方を最高の「健康」へ近づけるためではなく。

その方が持って生まれた生命力を理解して、その生命力がその人らしく、いきいきと働けることを目指すためです。

ホメオパシーは別人のように元気になれる方法ではなく、わたしをわたしとして生きることの大切さを教えてくれました。

今ではわたしは、ありのままの自分で在りたいな、と何よりも願っています。

自分の持って生まれた身体の健康の限界を知って、自分のこころがどんな感受性を持っているか知ろうとすることは、

わたしにとっては、「自分を諦めること」というよりは、そのなかで自分にできることはなんだろう、わたしが生き生きと自分の命を輝かせられることはなんだろうと向かっていくことだと感じています。

もちろん、今でも「もっと元気になりたいな」「何をしたらもっと元気になれるんだろう」と思うことがあります。

それでも、「元気がない自分は努力が足りない」「熱が出ているけど、もっとやらないとだめだ、怠けてはいけない」と、だいぶ思わなくなってきました。

それでも、時々自分の限界よりもやってしまうことがあるんですけれども。

それもわたしの持って生まれた「我慢強い」などの特性でもあるので、注意深い目の必要を感じています。

そう理解していれば、わたしはこれは頑張りたいから、頑張ろう。
前後でゆっくりできるようスケジュールしよう、など調整する気持ちが湧いてきます。

自分の弱さを受け入れて、自分はどう感じているかを大切にしよう、わたしをわたしとして生きよう、と思えるようになったのは、ホメオパシーから学んだ最も大きな学びです。

ぜひ、自分の持って生まれた健康に目を向けてみてくださいね。




ここまで読んでくださってありがとうございます!

いつもの記事は火曜日と金曜日の午前中にUPします。
また読みに来てくださいね。

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homeopathy_mami 応援していただけると嬉しいです!ホメオパシーのお話を通じて、ホメオパシーを知ってもらえることが私の望みです。ホメオパシー的な健康の考え方を知っていただくことでもっと健康に安心できれば!きっと自分らしくイキイキと生きていける、そして世界はより良い場所に☺︎