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わたしはどう感じているんだろう?

ホメオパシーからみえる健康的生き方ーわたしはどう感じているんだろう?


今日はどうして来られましたか?


S先生のホメオパシーの診察はそんな普通の質問から始まりました。

いちばん大切なのは、いちばん悩まされている「症状」です。

「症状」はどこにいつあるか、どんな風に感じているか、そういったことをひとつひとつ事細かに伺っていきます。

それだけではなく、人生経験についても伺うことがあります。

例えば、
「何か酷くがっかりした、という経験はありませんか?」

そんな質問がされることもあります。

ホメオパシーのお薬、レメディを選ぶためには、「症状」だけではなく、あなたがどんな方で、どんな人生経験を経て、どんな感情を感じて、どんな感受性を持っているのか、ということがとても大切だからです。

通訳として、診察室にいた経験を振り返ると、こころとからだがどんなに密接に繋がっているか感じていたことを何よりも思い出します。

そうすると、「自分を大切にすること」がどんなに大切なことかを思います。

でも、わたしもわかってなかった


ですが、当時のわたしには、「自分を大切にすること」がどんなことなのかは、よくわかっていませんでした。

自分に自信がなくて、自分自身に価値がないと感じて、不安いっぱいで通訳をしていたので、時々、S先生が励ましてくださいました。

君は自信をなくすと、いっぺんに通訳できなくなってしまうね。

いつももっとできている。
僕は知ってるよ。自信を持って。


そんな風にS先生におっしゃっていただいても、半泣きで、もっと落ち込んでしまう始末でした。

当時のわたしは「自信がないわたしはだめな人間」と思う気持ちの方が強かったと思い出します。

自分を大切にするとは


今では、自分を大切にするというのは、何よりもまず自分が感じていることそのままをそれでいいと受け止めることなんだと思います。

わたしは、自信がないんだな…
本当に自信ないよ…全くない。

全くないのは、努力もしていないし、経験もゼロだからだ。

それなのに、患者さんには伝わってるかどうかわからないと不安になってほしくない・・・安心してほしい。

できる人だ、プロフェッショナルだと思われたいと思っているんだ・・・

そう、もっと自分の気持ちを受け止めれば良かったなあ~~と、今では思います。

時には、意地悪だったり、不親切に感じる感情、他人を責める感情が湧いてくることがあります。

他人にどう思われるか?ということが真っ先に来ると、自分の感情を押し込めてしまって、そう感じていることそれ自体を無視してしまうことがあります。

そうすると、時にこころとからだはそれを「症状」として教えてくれることがある気がします。

感じることと実際に行動に移すかどうかはまた別問題だな。そして、相手がどう思うかは自分のコントロールの範囲の外にあることも最近は意識するようになりました。

自分の感じていることに意識を向けると、
あ、わたしはこれが嫌なんだな、わたしはこんな感受性を持っているんだな、と思うことがあります。

そうすると、寂しいなのか、悲しいなのか、自分を守ろうとしているのか。

本当は、わたしはどう感じているか少しづつ見えてくることがあります。

感じていることを受け止めると、そこから、これはそう思わなくってもいいな、と思えたり、単にそう感じているのは過去のこの経験からだな、と思うこともあります。

わたしの感情を大切にしたい


「不親切な友人だと思われたくない」という気持ちや、「過保護な親に思われたくない」という気持ちが湧いてくることもあります。

そんなときには、そう思われないための行動を最優先したくなります。

社会生活を送っている上では、それもとっても大切な事ですし、相手を思いやって、相手を最優先して過ごす事がわたしには慣れていたことでもあるので、違う選択をすることは居心地が悪いこともあります。

でも、「日々の生活をこなすので精一杯で、一人で過ごす時間が大切で必要」な私であることを大切にしたり、

「繊細さんで不安でいっぱいのなか頑張っている我が子を応援したい」という気持ちの方を大切にしようと思えたり。

時にはめちゃくちゃ勇気が必要ですが、自分の中の「感情」を大切にすることを意識している日々です。

そうすると、わたしが思っていたよりも、世界は優しく受け入れてくれて、誰がわたしを一番責めていたのか、自分がどんな世界を想定して生きていたのかを感じます。
(わたし自身が自分を完璧ではないと責めて、結構厳しい世界だった気がします。)

以前よりはずっとやれるようになってきました!

そうすると、「症状」に悩まされることが少なくなってきた気がします。

ホメオパシーの通訳を通して感じてきた、こころとからだの繋がりは、「症状」は敵ではないことを教えてくれました。

でも、「症状」が何を伝えてくれているか、読み取れないこともあります。

もしかすると、そちらの場合の方が多いかもしれません。

こころとからだは、わかりやすく連動していないこともありますし、どこに現れるかも人によって違うことも多いからです。

ホメオパシーは「症状」からも、合うレメディを探すことができます。

ずっと悩む症状があるときには、クラシカルホメオパシーも候補に浮かぶと嬉しいです。

まずは、感情に目を向けて、小さなケアをすることからはじめてみませんか。



ここまで読んでくださってありがとうございます。

いつもの記事は火曜日と金曜日の午前中にアップします。

今週末には、もっと深いホメオパシーのお話をアップする予定です!

2週間に一度の予定が、不定期になっていますけれど、こちらも読んで頂ければ嬉しいです。

また読みにきてくださいね。

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homeopathy_mami 応援していただけると嬉しいです!ホメオパシーのお話を通じて、ホメオパシーを知ってもらえることが私の望みです。ホメオパシー的な健康の考え方を知っていただくことでもっと健康に安心できれば!きっと自分らしくイキイキと生きていける、そして世界はより良い場所に☺︎