未来は棚から落ちてこない
明日の朝飯のことばかり考えて夜更かししている三野瀬です。
時の流れってのは早いもんで、うっかりしてるとあっという間に昨日が過去になって、今日が過ぎ去っていくんだよね。
で、思ったんです。未来ってやつについて。
世の中の人間ってのはさ、よく未来がどうこうとか、将来が不安だとか言ってるじゃない。
俺の周りの連中も、たまに集まっては「俺たちの未来ってどうなるんだろうなー」なんて、やたらとアンニュイな顔で語り合ったりしてる。
でも、俺から言わせてもらえば、未来なんてものはどこかの親切な誰かがお盆に乗せて運んできてくれるようなもんじゃないのね。
待っていれば勝手に素晴らしい明日が降ってくるなんて、そんな甘い話があるかいって話で。
だから人は絶えず努力するし、何も見えない暗闇の中でも何かを信じようとする。
だってそうでしょ。
自分で手を伸ばして掴みに行かなきゃ、欲しい未来なんて手に入るワケがないんだから。
今日という日を足掻いて、くたばりそうになりながらも前に進む。
そういうプロセスの積み重ねの先にしか、自分の未来なんて存在しないんだよね。
もう一つ。
未来という光が先にあるからこそ、人は今ある命を本気で大切にできるんじゃないのかなって思うんです。
もし明日という時間が完全に絶望で、何の意味もないって分かってたら、人間なんてあっさり投げてしまうかもしれない。
だけど、この先になにか笑える瞬間があるかもしれない、自分で最高の未来を作れるかもしれないって思いがあるから、どんなに惨めで格好悪くても、自分の命を必死で守って、繋いでいこうとするんだよ。
未来があるから命を慈しめる。
そして命があるから未来を作れる。
だから、今がどれだけ不格好でも、悩みすぎて頭がどうにかなりそうでも、ひたすら生きていこうぜって話。
未来は自分で掴み取るものだ。
【追伸】
今年の更新は、今回のこの記事で最後になります。
それでは、今年も俺の戯言にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
また来年、このくだらない場所でお会いしましょう。
何はともあれ、みんな風邪ひかないように良い年を越してくれよな。

