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頑張らない働き方

じいじです。
小学4年生の孫の家来をしています。



最近よく思うことがあります。

若い頃の私は
とにかく頑張ることが正しいと思っていました。

頑張る人が偉い
頑張らない人は怠け者
そんな価値観の中で生きてきました。

美容師として働いていた頃もそうでした。

朝早くから店を開け
夜遅くまで働く。

休みの日も講習会に参加する。

技術を磨き
人より努力する。

頑張れば頑張るほど評価される。

そう信じていました。

もちろん
そのおかげで得られたものも沢山あります。

技術
経験
お客様との出会い

だから頑張ること自体を
否定するつもりはありません。

ただ
61歳を過ぎて思うのです。

人はいつまでも頑張り続けられるわけではない。

頑張ることだけを頼りに生きていると
いつか心や身体が悲鳴を上げる。

そんなことを感じるようになりました。

今の世の中を見ていると
みんな本当に頑張っています。

仕事を頑張る
家事を頑張る
子育てを頑張る
介護を頑張る

SNSを開けば
誰かの成功が流れてきます。

自分ももっと頑張らなければ
そんな気持ちになることもあるでしょう。

でも
それで幸せになれるのでしょうか。

頑張っているのに苦しい
頑張っているのに満たされない

そんな人も少なくありません。

実は私自身もそうでした。

若い頃は
お客様を増やそうと必死でした。

もっと売上を上げたい
もっと評価されたい
もっと認められたい

そう思っていました。

ところが不思議なことに
目標を達成しても
また次の目標が現れるのです。

満足する暇がありません。

手に入れた瞬間から
次を求める。

終わりがないのです。


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