見出し画像

私のNHS体験談|全身に蕁麻疹が出てA&Eに行く|イギリス生活

今回は、謎のアレルギーで蕁麻疹が出て、NHSのA&Eで診てもらった時の話です。


A&E とは

A&E(Accident and Emergency)はNHSの緊急外来で、24時間365日やっています。私の近所のA&Eは、最初に受付、その後に問診、そこから2〜4時間くらい待つとお医者さんに診てもらえました。

まずは NHS111 online を使う

NHS111 onlineはアプリやウェブサイトで使うことができ、症状をアンケート形式で答えると、様子を見たほうがいいのか、お医者さんに診てもらったほうがいいのか教えてくれます。お医者さんに診てもらう必要がある場合、A&Eに行くべきか、GPからの折り返し電話を待つかなど具体的な案を出してくれます。個人的には、とても便利なサービスだと思います。

ちなみに、イギリスでは救急は999、救急ではない症状は111に電話をかけます。NHS111 onlineはイングランドでだけ運用されているので、他の地域であれば111に電話をかけます。

夜な夜な A&E へ

さて、蕁麻疹が出た日の話。その日は、夜8時ごろ腕にポツポツと出てきて、疲れているのかな〜なんて考えていました。そうしたら、アルバイトが終わる夜中の12時ごろには両腕が蕁麻疹だらけに!こんな反応は初めてだったので、帰りの地下鉄でNHS111を使ってどうしたらいいか調べました。運よく私の住んでいた場所では、A&Eまでのナイトバスがあったので行ってみることに。受付をして、問診をして、ひたすら待ちます。

その間、両腕・両脚に蕁麻疹が広がったり、治ったりを繰り返していたので、万が一蕁麻疹が治ってしまったときのために写真をとったりしていました。

アレルギーの薬をもらう

明け方4時半ごろ、ついに自分の番が回ってきました。私の腕を見るなり、お医者さんは「WOW!これはアレルギーだね!!」と何だかハイテンションでした。全身に広がっているから、食物アレルギーだろうとのこと。(その日食べたのは、パンとソーセージと海鮮丼だけだったので、恐らく初めて食べた&賞味期限が近かったソーセージが原因だと思われます。)その場で薬をもらい、朝5時を過ぎてから家に帰りました。薬を飲むと、蕁麻疹も落ち着きました。

NHSの医療制度には賛否両論ありますが、長時間待つとはいえ、365日24時間いつでも診てもらえる医療施設が近くにあるというのは非常にありがたいことだと思いました。深夜にも働いてくれてるお医者さん、医療機関のスタッフ、そして公共交通機関の方に感謝です。


いいなと思ったら応援しよう!