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日々の生活に活かすイラスト講座を開催しました 〜描いて、話して、伝え合う〜

夏休みも終わりかけの8/23に、小学生を対象として「イラストを日々の暮らしに活かす」ことをテーマにしたイラスト講座を開催しました。当日は小学生のお子さんと親御さん合わせて17名の方にご参加いただき、みんなで描いたり、話したり、お互いの絵を見て回るギャラリーウォークをしたりと、あっという間の濃く楽しい時間となりました。

ちらしも手書きで

今回は、タムラカイ(タムカイ)さんの『ラクガキノート術(エモグラフィ)』や、玉有さんのグラレコ本も活用させていただきながら、「感情が伝わる絵の描き方」をお伝えしました。「絵を描くことって、生活のいろんな場面で役に立つんだよ」ということや、私が普段活動している「グラフィックレコーダー」という仕事について知ってもらう良いきっかけになりました。


自画像を描いて自己紹介してみる

まずは人の顔を描く練習からスタート! 「比較的描きやすいはず……!」と思ってお願いした藤本孝さんをモデルに、みんなで一斉に藤本さんの似顔絵を描いてみたのですが、十人十色、いろんな表情の藤本さんが生まれてとても面白かったです。

いろんな藤本さんが爆誕していました
全部並べてポスター化したい・・
みんな大好きドラえもん

顔を描くコツをつかんだところで、次は自分自身を伝える「自己紹介イラスト」に挑戦。

  • 顔の特徴のとらえ方

  • 似顔絵+自分をあらわす好きなものやアイテムを添える

  • キャッチコピー的な一言を添えてみる

描き上がったあとは、周りの人とイラストを見せ合いながら自己紹介タイム。言葉だけでなく、絵が1枚あることで、自然と会話が弾む空気感がとても印象的でした。

自分の似顔絵を描いてみる
まわりに自分を表すものもおいてみる

夏休みの思い出を形に

開催時期がちょうど夏休みの終わりかけということで、「絵日記の宿題にもそのまま使えるような絵」をテーマに描いてみました。どこか特別な場所へ行ったことだけでなく、日常の何気ない出来事も絵にすることで素敵な思い出になります。 講座では、

  • 伝えたいシーンを中心(大きく)にレイアウトする

  • その時の感情を色や漫画的手法を使って表現すること

  • 赤ちゃんからおじいちゃんまで、描き分けのバランス

  • 体は複雑に描かず、マイクラのキャラのようにシンプルにとらえる

といったポイントをお伝えしました。 描き終わったあとは全員でギャラリーウォークして、お互いの夏の思い出が詰まった絵をみんなでじっくり鑑賞しました。

一緒に描いてみたりも
夏休みの思い出が絵に
短い時間でしたが楽しい時間でした


人の話を聞きながら想像して描く

3つ目のワークは、人の話を聞いてイラストにするかんたんなグラフィックレコーディング的な実践です。私が毎年関わっている「夢開き」の事例を紹介しつつ、「願い事や夢は絵にすると、実現確率が上がる!」という持論をお話ししました。ワークでは2人1組のペアになり、お互いの「叶えたい願い事」をインタビュー。聞いた内容を相手のためにイラストにして、最後はその絵をプレゼントし合いました。話し合いしたり、描いてもらっているときの様子がとても楽しそうで、夢開きのときのような素敵なシーンがここにも生まれていました。

神社での夢開きの事例を紹介
人の願い事を聞いて絵にするワーク
表現が難しいものも
夢を絵にすると叶う!という持論も


自分のアイデアを絵にして人に伝える

予定していた4つめのワーク「自分のアイデアを絵にして人に伝える」ワークは時間の都合で割愛となりましたが、実際の事例として「夢開きイベントの追加施策を検討した際の流れ」を紹介しました。「こういうのどう?」という頭の中のイメージを絵に描き起こし、徐々に形にしていくプロセスをお見せしながら、絵にすることで認識のズレをなくし、共通のイメージを持てる面白さをお伝えしました。


アイデアラフからラフ、清書とどんどん形になる流れを紹介

おわりに

一人で黙々と描くだけでなく、描いた絵を使って人と話したり、人の話を聞いて絵を描いたり。講座を企画していた時に「こんな空間・時間になったらいいな」と思い描いていたシーンが、まさに目の前に広がる時間になりました。お誘いいただいたたまカンの林さん、藤本さん、書籍を参考にさせていただいたタムカイさん、玉有さん、そして参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。次回もまたテーマを変えて実施を検討中です。 12月初旬頃の開催を予定しています。また詳細が決まりましたらお知らせしますので、ぜひご参加ください。こんなこともやってみてほしい!という声もぜひお待ちしております。

以前のイベントで描いたパネルも展示
読んでいただきありがとうございました

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