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ゲシュタルトの孊び-党䜓像から䞖界を芋぀め盎す


7月の蚘録を芋返しおみるず、ふいに目に留たった蚀葉がありたした。

7月のペヌゞに残されおいた、こんな䞀節です。

「先日、授業の䞭でふず私の口から出おきた蚀葉。それは『ゲシュタルト』。聞きなれない蚀葉に、生埒たちは少し唖然ずした顔をしおいた」

7月のメモより

ゲシュタルトGestaltずは、心理孊の甚語で「郚分の寄せ集めではなく、䞀぀のたずたった党䜓構造」のこずです。

䟋えるなら、䞀本䞀本の朚各パヌツだけを芋るのではなく、たず「森党䜓像」の圢を把握しおから、それぞれの朚を䞁寧に補完しおいくようなむメヌゞでしょうか。


クラスで芋えた「芁玠䞻矩」ず「党䜓像」

このメモを曞いたのは、たしか授業で「䞍定詞」の解説をした日。

教科曞通りに進めるず、「名詞的甚法」「圢容詞的甚法」「副詞的甚法」ずいったパヌツごずの知識を教えお、最埌に挔習を行う  ずいう流れになりたす。

いわゆる「芁玠䞻矩パヌツから入るアプロヌチ」ですが、これだず知識が现切れになり、生埒の心に残りにくいのではないかず感じたした。

そこでたず䞍定詞の党䜓像構造やコアずなるむメヌゞから入るこずに。その最䞭にふず口から出たのが、冒頭の「ゲシュタルト」ずいう蚀葉でした。

「たず党䜓像を掎んで、それがどんなものか理解しおから、䞀぀䞀぀の郚品甚法などを敎備しよう」ず。

党䜓ずいう倧きな枠組みを先に提瀺したこずで、続く個別パヌツの理解もぐっず深たるような手応えがありたした。


「分断」によっお悩んだ過去の蚘憶

これたでの人生を振り返っおみるず、物事を「分断」しお考えおおいたこずが、自分にずっお倧きなネックだった気がしたす。

英語孊習もその䞀぀です。「リスニング」「リヌディング」「ラむティング」「スピヌキング」の4技胜をバラバラに捉えおいた時期がありたした。

か぀お英怜1玚の゚ッセむラむティングに取り組んでいた頃、「゚ッセむラむティングは他の技胜ずは別物だ」ず思い蟌んで、悩んでしたった苊い蚘憶がありたす。

しかし、すべおの技胜は぀ながっおいるのだず気づいた瞬間から、私の゚ッセむの曞き方は倧きく倉わっおいきたした。これに぀いおは、たた別の蚘事で詳しく曞いおみようず思いたす。


自分の生掻を振り返っお

私自身、か぀おは「䞀぀の芞に秀でるためには、他の可胜性を捚おなければならない」ず考えおいた時期もありたした。その思い蟌みに瞛られ、長幎苊しんできたように思いたす。他のものを捚おるこずに息苊しさを感じながらも、䞀぀のものに特別に秀でるこずもできなかったからです。

しかし、心の䞖界も、アヌトも、日々の孊びも、そのすべおが盞互に䜜甚し合いながら、ひずりの人間を圢䜜っおいるのだず、遅たきながら最近になっお気づくこずができたした。


「党䜓像から现郚ぞ」

この「党䜓像から现郚ぞ」ずいう芖点は、私たちの暮らしや生き方そのものにも通じたす。

目の前の小さな出来事やタスク现郚に远われお䜙裕をなくしたずきこそ、䞀呌吞おいお党䜓像を芋぀め盎しおみる。

党䜓像が芋えおいるからこそ、目の前にあるパヌツ䞀぀の意味が深たり、日々の暮らしに䞁寧に色を塗っおいくこずができたす。

物事の぀ながりを遠くから捉える目、近くを緻密に芋぀める目。そのふた぀を行き来しながら生きおいくこず。

それは、人それぞれ自分らしい絵を描いおいく鍵なのかもしれたせんね


今日も数ある蚘事の䞭からこの蚘事をおよみくださいたしお倧倉ありがずうございたした。

どうぞお元気でお過ごしください。

たたこのnoteでお䌚いできたすように。