初めてのECサイトで、大失敗。でも、最高にうれしかった話
先日、ECサイトから一通のメールが届きました。
「購入して10日も経つのに、まだ送ってこないんですね。」
「えっ!?」
一瞬、何のことかわからず大慌て。
慌ててECサイトのお知らせを確認すると、そこには確かに「商品が購入されました」というメールが届いていました。
・・・気づいていなかったのです(汗)。
すぐにお詫びのご連絡をして、商品を発送しました。
ご購入いただいたお客様には、本当に申し訳ないことをしてしまいました。
実は最近、長年作り続けてきた洋服をECサイトに出品し始めたばかりでした。
「まずはやってみよう!」
そんな軽い気持ちで始めたのですが、商品を掲載できたことだけで満足してしまい、その後の確認がおろそかになっていたのです。
反省です。
でも、この出来事で改めて思いました。
「売れるわけない」と思っていた私の洋服を、「欲しい」と思ってくださった方がいたということ。
その事実が、とてもうれしかったのです。
来年の春には会社を退職しようと思っています。
年金だけでも暮らしてはいけると思います。
でも、せっかく時間ができるなら、何もしない毎日よりも、「誰かの役に立てた」と感じられる時間を過ごしたい。
私は昔から、じっとしているのがあまり得意ではありません(笑)。
だから、大きく稼ぐことが目標ではなくても、生活に少しハリが生まれるような副業があればいいなと思っています。
その第一歩として始めたのが、このECサイトでした。
ネット上とはいえ、自分のお店を持てたような気持ちになり、商品を並べた日は本当にうれしかったです。
そして、誰かが見てくださること。
さらに、「これが欲しい」と選んでくださること。
その喜びは、想像していた以上でした。
これは、noteにも通じるものがあります。
自分が「伝えたい」と思って書いた文章を、誰かが読んでくださる。
「スキ」やコメントをいただく。
その一つひとつが、「書いてよかった」と思える原動力になります。
洋服づくりも、文章を書くことも、根っこは同じなのかもしれません。
自分が心を込めて作ったものが、誰かの暮らしや気持ちを少しだけ豊かにできたら、それ以上にうれしいことはありません。
今回の失敗は、お客様にはご迷惑をおかけしてしまいましたが、私にとっては「もっと頑張ってみよう」と背中を押してもらえた出来事でもありました。
まだまだ初心者。
失敗しながら、少しずつ学んでいこうと思います。
一針一針に込めた想いが、誰かの笑顔につながりますように。
そして、一つひとつの言葉が、誰かの心にそっと届きますように。
そんな気持ちを忘れずに、これからも挑戦を続けていきたいと思います。
