9時
起床。
被災生活最終日、スタート。
昨晩は日本酒を8合ばかり飲んだ為に若干の二日酔い。
麦茶をがぶ飲みする。しかし、もう水は30ℓほどある為に何も心配がない。
家族の使った食器洗いをする。
10時
シーちゃんの散歩。
10時30分
昨日の岩魚で作ったウハー(潮汁)、玄米、糠漬けで朝食。
11時
昼寝。
12時
奥さんが温泉に出発。
私は子供を胸に吊り、その温泉までプジョ君と歩いて行く。
夕飯の食材のヨモギを採取。
温泉のご主人のリュウエイさんに、被災生活の明けた明日の朝イチに温泉に入らせて頂くことをお願いし、了承して頂く。
13時30分
奥さんが温泉から出て来た。
私とプジョ、温泉の従業員シュンくんとリュウエイさんの娘さんは、モモのコンポートを食べながら味比べをしていた。
どれも美味しかったが、温泉水で煮たものが一番美味しかった。
14時
娘をお母さんに預け、私はプジョ君と水浴びの為にいつもの川に。
この川は実に気持ちが良い。
被災が明けても、たまに自転車で走った時などはそのまま浴びに来よう。

15時
帰宅し、夕食の準備。
私以外の献立は
鹿のスジ肉のカレー(甘口)
とりあえず、スジ肉を圧力鍋でひたすら煮込む。
15時30分
昼食兼おやつで、『チキンラーメン』の袋を開けバリバリ噛む。
被災中は水の確保も、お湯を沸かすのも大変。
その点、チキンラーメンは優秀だ。
塩気があり、カロリーが摂取出来、何よりお湯を用意しなくてもそのまま食べられる(日清が推奨してるか知らないが)。
もし水が潤沢にあれば、食べてから水を飲めば腹も膨れる。
美味かった。
16時
昼寝。
スジ肉はまだ火にかけてある。ジャガイモと玉ねぎの鍋も火にかけた。
18時
自分の夕食の支度
献立は
玄米
ウハーの残り
畑で採れたピーマンのごま油和え
きゅうりの糠漬け
塩漬け鹿とヨモギの炒め物
土間よりも外の方が明るい為、庭に出て食べる。
ヨモギは安定の美味さ。鹿肉と炒めると相性が良い。きっと鹿もヨモギを食べてるのだろう。
被災生活を振り返りながら食べたが、不味いと思う食事がなかった。寧ろ、毎食心から「美味い。」と思えた。
適度な活動(運動)量と塩分の欠乏、無化調だからこその飽きない味、そして薪の火で炊く美味さなのだろう。
18時30分
妻子とプジョ君の食事の支度
献立は
バルサミコとオリーブオイルのレタスサラダ
ザワークラウト
鹿のスジ肉カレー
目玉焼き
玄米
ルーはジャワカレーの甘口で、隠し味で『創味のめんつゆ』、子供が食べやすいようにザラメ、クワの実ジャム、ブドウジャムを入れた。
子供がスジのコラーゲンがトロトロになったところを興味深そうに食べて、美味しかったのか、今夜は全体的にいっぱい食べた。
嬉しい
19時30分
紅茶を入れて、食後の団欒。
21時
寝る支度。
娘が私のヘッドライトに興味を持ち、影絵で楽しむ。
21時30分
消灯。
すぐには寝付けず、暗い中で娘がちょけるのを30分くらい楽しむ。
22時
就寝。
23時57分
眠りが浅かったのか、起きる。
雨が降っている。
小用を足すために庭へ。
あと3分でトイレは使えるが、庭へ出ることに慣れてしまった。
「トイレの狭い空間では落ち着かない」のではなく、「外の方が面白いし気持ち良い」というところか。
この調子じゃ明朝もきっと雨だろう。
さて、明日は何をしようか。
つづく
今日読んだ本
たべもの江戸史
今日一番食べたかった物
ずーっと考えていたが、思い付かなかった。
